かなり軽くて目への負担もなさそうだが……

記者発表会後、実際にKobo Touchに触れる機会があった。

iPhoneとの大きさ比較

iPhoneとの厚さ

こちらがKobo Touchの実機だ。さすがに185gは伊達ではなく、かなり軽い。スマートフォンと変わらないレベルである。キルティング加工された背面の手触りも心地よく、上品に仕上がっている。

女性でも問題なく使える大きさ・重さである

液晶はE Ink社の電子ペーパー「Pearlディスプレイ」を搭載しており、目に優しく太陽の下でも読みやすくなっているという。実際にページをめくって読んでみたが、たしかに目への負担はそれほどなさそうだ。

ただしページ送りにはやや引っかかる部分があった。スライドしてページをめくる際、フェードイン・アウトで切り替わるため、前後のページが一瞬重なりながら画面が遷移するのだ。

また、タッチパネルの感度についても、あと少しだけ指への追随が速ければいいのだが……という印象であった。普通に読む分にはそれほどストレスはないのだが、たとえば"パラパラとめくる"ような動作はできそうにない。ここがもっとぬるぬる動くようになれば、実機の軽さも手伝ってかなり紙の本を読む感覚に近づきそうだと感じた。