Colin McRae:DiRT 2(グラフ33)
Codemasters
http://www.dirt2game.com/
DirectX 11対応ゲームとして(特にAMDがRadeon HD 5000シリーズのデモでよく使うこともあって)評判の良いDiRT 2。今回はサイトから入手できるPC用デモを利用してみた。
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Photo22: このベンチマークの場合、AIが毎回独自に車を運転するので、ベンチマークシーンが毎回異なる(実際レース終了後の順位は、筆者が試したところ2位から7位までバラついた)ため、数字も当然相応にバラつく。 |
設定は、SETTING画面で、
- SETTING : MULTISAMPLING : 8x MSAA
- DETAIL : CHOOSE PRESET : ULTRA
を選んだ。(Photo23)
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Photo23: SETTINGの確定がESCキーというのがちょっと判りにくい。設定終了後は、DETAILをスクロールしてゆくと一番下に出てくる"RUN BENCHMARK TEST..."を選択して実施するとAIがショートレースを実施、最後に平均フレームレートと最小フレームレートが表示される。 |
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さて、結果だが解像度が低い場合はシングルスレッド性能が効いてくるのか、Core i7-975がやや優位だが、解像度が上がってくるとビデオカード側がネックになるようで、殆ど変わらないという結果になっている。
