Devil May Cry4 Benchmark(グラフ26)

CAPCOM
http://www.capcom.co.jp/devil4/main.html

CAPCOMの2つ目はこちら。DirectX 10を選び、設定はこんな具合(Photo49)である。さて結果を見ると、Radeon HD 5870は完全にGeForce GTX 285に追いついたことが伺える。これは、ベンチマークスコアにおけるフレームレートの変化(Photo50~54)からも伺える。GeForce GTX 295は別格で、ここではSLIがちゃんと機能しており、さすがのRadeon HD 5870でもちょっと追いつけないといったところか。

Photo49: 解像度は1,920×1,200固定で、描画オプションは全て最高に設定。

Photo50: Radeon HD 4870。Scene 1やScene 3でも時折落ち込みが見られるが、それでも60fpsを割ることは一度もなし。

Photo51: Radeon HD 4890。Scene 1/3は完全にフラットに。ただしScene 2/4ではまだ変動が。

Photo52: Radeon HD 5870。Scene 2の変動はだいぶ改善した。ただその分Scene 4でやや変動が見られるのが面白い。

Photo53: GeForce GTX 285。Radeon HD 4890と5870の間、といった感じのグラフに。

Photo54: GeForce GTX 295。さすがのフルフラット。SLIの威力であろう。