次に、端子類やその他のスペックを見てみよう。USB2.0は3基で、左にひとつ、右にふたつの構成。やや手前に配置されているため、USBメモリやマウスなどを接続するとややジャマに感じることがあった。メモリカードはSD/SDHCカードのみに対応している。通信機能は、10/100BASE-TX対応の有線LANと、IEEE802.11b/g対応の無線LANだ。
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本体右側面には左から、USB2.0×2、AC端子が配置されている |
本体の左側面。左からRGB端子、オーディオ端子、有線LAN端子、USB2.0×1と並ぶ |
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本体の前面は、SD/SDHCカードスロットと、LEDランプを配置 |
本体後面はなにもないスッキリとしたデザイン |
本体と液晶をつなぐヒンジ部分には、電源ボタンが配置されている。本体底面にはメモリスロット用のフタがあり、ネジを取り外すことで開けることが可能だ。ただしメモリは1GBまでしか対応しないため、特に交換する必要もない。
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ヒンジ部分の中央に電源ボタンが配置されている |
バッテリはヒンジ部分の下にある。標準で4時間の連続駆動が可能 |
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ネジをはずすと、メモリが現われるが、交換の必要はなさそうだ |
ACアダプタ本体はコンパクト。ただしコードが長い |