ウォーターサーバーの多くは、水ボトル宅配タイプのウォーターサーバーです。ミネラルたっぷりの天然水や、純水に近いRO水が楽しめるので、お水にこだわりがあるかたや、安心してお水を飲みたい方にも人気ですね。
しかし、ウォーターサーバーには「水ボトルをどこに保管するか」という、契約前にしっかり考えるべき問題があります。インテリアを邪魔しないおしゃれなサーバーを選んだのに、水ボトルが部屋を占領してしまっては残念な気持ちになりますよね。
そこでこの記事ではウォーターサーバーのボトル問題を解決する水ボトルラックを紹介します。このラックがあることでボトルの保管場所問題が解決し、安心してウォーターサーバーの契約ができるはず。
まずはウォーターサーバーのボトル保管でよくある悩みから確認してみましょう。
ウォーターサーバーのボトル保管でよくある悩み
ウォーターサーバーのボトル保管に関する悩みとして、以下の2つはよくある悩みです。
この項目では、宅配型ウォーターサーバーにある上記悩みの具体的な内容を紹介します。また、宅配型ウォーターサーバーだからこそのメリットについてもお話しするので、宅配タイプのメリットとデメリットがわかります。それでは詳しくお話しします。
宅配型ウォーターサーバーはボトルのストックが邪魔
宅配型のウォーターサーバーを契約すると、水ボトルのストックを保管する場所が必要です。たとえば12Lのボトルを2本保管するとして、その2本をまとめて収納する場所がありますか?
もちろんキッチンの足元や玄関など、収納せずにむき出しで放置して置くということもできなくはないですが、できればどこかに収納したいもの。来客の際に少し見苦しいですし、普段から足がぶつかるなど邪魔になってしまいますよね。
棚に収納できるとスッキリして良いですが、丁度よくボトルが入る棚を持っている人も少ないのでは。また、棚の中はすでに他の何かでいっぱいということも多いです。
さらに、水ボトルは使用前だけでなく、使用後の保管場所も必要です。たとえば容器が再利用されるリターナブルボトル(ガロンボトルタイプ)は、つぶして小さくすることができないため使用後に使用前と同じだけの保管場所が必要なのです。
一方の使いきりで捨てられるワンウェイボトルの場合はつぶして捨てられるので、リターナブルボトルよりは小スペースで保管できます。とはいえ、ゴミとして捨てるまでは家での保管が必要になります。そのため、ワンウェイボトルでも使用後の保管スペースは多少必要です。
このように、ウォーターサーバーの契約前に考えておくべきこととして、ストックの水ボトルをどこに保管するか?ということがあります。契約前にボトルの保管場所を決めておけば、快適なウォーターサーバー生活が送れるはずですよ。
空きボトルを捨てられるワンウェイボトルは料金高め
空きボトルを保管しておく必要がなく、捨てられる点が魅力的なワンウェイボトルですが、リターナブルボトルと比べて価格が高めの傾向があります。洗浄して再利用となるリターナブルボトルに対して、全てのボトルが新品のワンウェイボトルの値段が高いのはいたし方ない部分です。
また、水道水ではなくウォーターサーバーのお水が飲みたい方は、より安全で美味しくてキレイなお水が飲みたいという気持ちがあるはずです。その中でも「安全でキレイ」という部分は、新品のボトルの方により感じるものです。
そのため、お水の品質にこだわる方にワンウェイボトルは大きな付加価値となり、価格が高くてもワンウェイボトルが選ばれる傾向があります。その上で使用後は小スペースで保管できるのですから、ワンウェイボトルは魅力的ですよね。
とはいえ、リターナブルボトルがダメなのかというと、もちろんダメではありません。ボトルを再利用できることは環境に優しいエコということですし、ボトルが頑丈で持ち運びもしやすいです。そしてワンウェイボトルよりも価格が安い傾向があるというメリットも非常に魅力的です。
そのため、常に新品のボトルがいい方や、使用後はつぶしてゴミとして捨てたいという方はワンウェイボトル。エコや価格の安さを優先するならリターナブルボトルを選ぶのがおすすめです。
水道直結型にはない宅配型のメリット
宅配型のウォーターサーバーには、ボトルの保管場所が必要というデメリットがありますが、ボトルを保管するからこそのメリットもあります。とくに災害時にはそのメリットを感じるはずです。災害時に必要とされているのは水です。食べ物も欲しいところですが、生きるためにはまず最低限の水が必要です。
災害時に必要とされるお水の量は一人当たり1日2~3Lと言われているので、1Lや2Lのペットボトル数本では心配です。この災害時のお水問題は、ウォーターサーバーの保管ボトルが解決してくれます。たとえば12Lのボトルを2本保管していると、合計24Lのお水がある状態です。さらに、サーバーに設置してあるお水が残っていると、そのお水も災害時の備蓄水として計算できます。
同じウォーターサーバーでも、水道直結型の場合は備蓄水にはなりません。水道が止まってしまえば使えませんし、水道が使えたとしてもお水が激しく汚染されてしまった場合などは使用できないかもしれません。このように、宅配型のウォーターサーバーには災害時の備蓄水にもなるという大きなメリットがあるのです。災害時の備蓄水にもなることをメリットと感じた方は宅配型ウォーターサーバーを選びましょう。
ウォーターサーバーのボトル問題
宅配型ウォーターサーバーのボトル問題として、大きなボトルは邪魔だけど、小さなボトルは交換頻度が多くなるという悩みがあります。また、ボトルの保管場所によっては思わぬトラブルにある可能性もあるので、保管場所もよく考える必要があります。
ボトルの重さが気になる方や、どこに保管しようか検討中の方は、契約前に読んで参考にしてみてください。
ボトルの容量は1個10L前後
ウォーターサーバーのボトルは1個10L前後です。リターナブルボトルで6~12L、ワンウェイボトルの場合9~12Lほどの容量です。なかなかの重量となり、力の弱い女性や年配の方には運ぶのが大変で、さらにサーバー上部への設置も難しくしています。
ボトルの重さから設置が難しい場合、ボトルが足元で交換できるウォーターサーバーがおすすめです。足元交換タイプの場合、重たいボトルを上部へ持ち上げる必要がないので、力が弱い方でもボトル交換しやすいです。
それでも、玄関からサーバーやストックボトルの保管場所まで運ぶのに苦労する方もいます。その場合、ボトルが載るサイズのカートを用意しましょう。ボトルを玄関からサーバーまで持って運ぶのは大変ですが、カートに積んでしまえば楽に運べます。カートがあれば、ボトルに限らずお米を運ぶときなどにも便利ですよ。
このように、ウォーターサーバーのボトルの重さ問題は、足元交換タイプのサーバーを選んだり、カートを用意するなどで軽減することが可能です。ボトルの移動や設置に不安がある方は参考にしてください。
少量タイプはこまめに交換する手間
ウォーターサーバーのボトルには交換がラクな少量タイプもありますが、その分こまめな交換の手間が求められます。
少量タイプには5L程度のボトルもあるので、10Lボトルと比較すると半分の重さです。しかし、重さが半分になるということは、容量も半分になってしまうので、ボトル交換の頻度が増えてしまうわけですね。
サーバーによっては複数のボトルサイズから選べるので、交換時に楽な軽量タイプが良いのか、交換頻度が少ない大き目サイズが良いのかを考えながら、希望に近いボトルを選びましょう。サーバーは気に入っていても希望のボトルが無い場合は、サーバー選びのやり直しも視野に入れましょう。
マンションなど集合住宅は玄関前の保管がNGのところも
ボトルの保管場所の候補には、玄関前という選択肢があります。しかし、集合住宅では玄関前にものを置いてはダメな場合があります。集合住宅の玄関前は共用スペースなので、私物を置いてはいけないのです。
管理会社や大家さんに確認し、玄関前にボトルを置いても良いと許可を得られれば、共用スペースでもボトルを保管できます。ただし、他の住人からクレームがあればNGになるなど不安要素はあるので、集合住宅の場合は室内での保管がおすすめです。
また、集合住宅によっては「玄関前のここまでは占有スペース」といった区切りがあるので、玄関前のスペースが占有スペースである場合は、ボトルを置いても問題ないでしょう。
ただし、仮に玄関前に保管できたとして、保管環境に適しているかはよく考慮しましょう。というのも、ボトルを高温多湿なところや直射日光の当たる場所に保管しておくと、水質が変わってしまったりボトルが劣化してしまいます。また、ニオイが強いものの近くに保管していると、ニオイがお水に移ることもあるのです。
玄関前にボトルを保管する場合は、その場所がお水の保管に適している場所なのか、集合住宅の場合は私物を置いても良いのかをよく確認し、問題ないことを確かめてから保管するようにしましょう。
ベランダに置くのは子育て家庭にとって危険
ウォーターサーバーのボトルをベランダに置くのは、子育て中の家庭にとって実は危険なことです。なぜなら、ボトルを足場にして子どもがベランダから転落するというリスクが考えられるからです。
ボトル1本分の足場で子どもがベランダから落下するだろうか?と考えた場合、落下のリスクは低いと思います。しかし、ボトル1本分の足場を使って、普段なら登れない高さのゴミ箱の上に上り、そこからベランダの柵を越えてしまうかもしれません。このように、ボトル単品であれば落下するほどの高さはなくても、他の台に乗る足場になってしまうケースまで考えると、ベランダに置くことはとても危険なリスクです。
では、ベランダにボトルを保管することがダメなのかと言うと、そうではありません。ボトルをベランダの窓側(室内側)で保管することで柵から遠ざけ、子どもが落下するリスクを減らすことは可能です。また、ボトルを足場にして登れてしまう他の台から遠ざけることも、落下のリスクを減らします。これは、ウォーターサーバーのボトルに限らず、子育て家庭でベランダにものを置く時の基本として覚えておきましょう。
また、子どもが転落しない対策をしたうえでベランダにボトルを保管する際も、玄関前で保管するときと同様に直射日光や高温多湿、強いニオイのものの近くなどを避ける形で保管しましょう。
台所のスペースは限られている
ウォーターサーバーのボトルを台所で保管する場合、限られた台所のスペースを使用するので、ボトルが邪魔だと感じてしまうかもしれません。台所の収納スペースでボトルを保管する場合、すでに収納しているキッチン用品の収納場所まで考える必要が出てきます。
キッチンの収納スペースに余裕があればボトルも保管したいところですが、多くの家庭の場合、追加で10Lほどのボトルを入れるスペースはなかなか無いのが実情ではないでしょうか。とはいえ、お水のボトルなので、隙間があれば台所の収納スペースは理想的な保管場所です。
台所にはボトルを入れる収納スペースがない!という場合、台所の足元に置いておくという保管方法もあります。慣れるまでは邪魔ですが、足元とは言え台所なので衛生的な面はクリアされやすいはずですし、間取り的にも直射日光を避けられる傾向があります。
そのためキッチンの足元は、あることが気にならなければボトルの保管場所の候補になります。
縦の空間をフル活用!ラックを使ったボトル省スペース術
ウォーターサーバーのボトルは、縦の空間を活用すると小スペースで収納できます。しかし、ただボトルを積み重ねるだけでは転倒の危険性や、あまり高くは積めないなどの問題があります。
ボトルを縦に積むのであれば、そのリスクも知ったうえで、より安全に小スペースで保管できる方法を知っておくと良いでしょう。そのため、この項目では下記内容を紹介します。
リスクを知り、対策を知ったうえで縦積み保存をすることで、快適にボトルの保管ができますよ。
ただ積み重ねるだけは危ない
縦の空間をフル活用するために、ボトルを積み重ねて保管したいですよね。しかし、ただ積み重ねるだけでは、ボトルが倒れてくる危険があります。
たとえば地震の際、積み上げたボトルが崩れ落ちてきたら非常に危険です。ボトルは10Lほどあるので、落下したボトルにぶつかり怪我をする危険性が考えられます。
ボトルを積み重ねるだけの保管方法は、子どもがいる家庭ではとくにおすすめできません。というのも、積み重ねたボトルに子どもがぶつかったり、遊んでよじ登り、崩れてしまうリスクが考えられるからです。特に小さいお子さんがいる家庭では、積み重ねるだけの保管は大変危険だと言えるでしょう。
もし、ボトルをただ積み重ねて保管したい場合は、万が一倒れてもけが人が出ないような、納戸やパントリーなどリスクが少ない場所で保管することが大切です。
縦に8個収納できるタイプも。ボトルラックを使えば縦に積める
もし縦の空間を使って水ボトルを保管したい場合、ボトルラックを使うことで、安全に収納できます。
上の画像のように、ボトルを寝かせた状態で縦に保管できるので、まっすぐ縦に保管するよりも多く保管できます。ボトルが寝ている状態なので、立てている時よりもどっしりとしています。サイズによって3分の1~6分の1の省スペース効果があるので、スペースの有効活用に大活躍するはずです。
ボトルラックのサイズは複数あり、1列のものや2列のものなど、家のスペースに合わせたサイズが見つかります。たとえば1列で3本収納できるタイプもあれば、2列で8本収納できるタイプもあります。
そのため、一人暮らしの方は1列タイプ、家族で利用する家庭では2列タイプなど、利用状況に合わせてボトルラックを選びましょう。
ストックボトルと空きボトルに分けてスッキリ収納
ボトルラックは、ストックボトルと空きボトルを分ける際にも活躍します。リターナブルボトルを使用する際は、空きボトルの保管場所も必要なので、どこに置こうかより頭を悩ませるものです。そんな時、ボトルラックがあれば、ストックボトルも空きボトルもボトルラックに保管が可能。
保管例として、縦1列で3ボトル保管出できるタイプの場合、一番上に空ボトルを保管し、下2か所にストックボトルを保管します。この形で保管すると、重いものが下にあるので、ボトルラックが倒れにくくなります。また、軽いボトルが上、重いボトルが下なので、重たいお水を上に持ち上げる負担も少ないです。
縦2列で合計8本保管できるタイプの場合も、下にストックボトルを、上に空ボトルをというバランスで収納できます。また、左右2列になるので、左側はストックボトルを、右側に空ボトルをなど、左右で分けて保管することもできますね。
ストックボトルと空ボトルを分けることで、ボトル交換の際は次のボトルがどれなのかすぐにわかりますし、ボトル回収の際も空ボトルがどこなのかすぐに把握でき、空ボトルをスムーズに渡せます。
このように、ストックボトルはスペースを有効活用できるという意味でも活躍しますが、ストックや空ボトルの状況がわかりやすいというメリットもあるので、収納場所で困ったときは活用してみましょう。
「ラック+卓上サーバー」で無駄な空間0
卓上サーバーの場合、ラックとの相性がとても良いです。卓上サーバーは床置きサーバーと違い高さが低めなので、ラックの上に設置が可能。そのため、ラックにはストックボトルを入れて、ラックの上にはウォーターサーバーという理想的な形で設置できます。
さらに、ラックにストックボトル以外の収納スペースがあれば、その収納スペースにカップやインスタントコーヒー、紅茶などを入れておくことで、飲み物関係を一か所にまとめることも可能になります。
ラックをうまく活用することで、卓上ウォーターサーバーの利便性が上がりますよ。床置きサーバーと卓上サーバーで迷っている方は、ラックを使うことまで考えて選んでみましょう。
メーカーオリジナルもおすすめ!人気のウォーターサーバーラック
「宅配ウォーターサーバーのボトルを保管するラックが欲しい!でも、どんなラックを選んだら良いのか迷ってしまう」そんな方のために、おすすめのウォーターサーバーラックを3つ紹介します。
- アクアクララ レギュラーボトル用3段ボトルラック
- コスモウォーター 座れる収納ボックス
- WATER SHOP EA アジャスター付きボトルラック
ウォーターサーバーメーカーオリジナルのラックや、楽天市場やAmazonなどで気軽に購入できるラックも登場するので、ボトルラック選びで迷っている方は、こちらを参考にしてみてください。
コスモウォーター 座れる収納ボックス ※契約者限定販売
コスモウォーターは、天然水を提供しているウォーターサーバーです。その天然水は国際的な味覚品評会「International Taste Awards」にて、金賞、最高得点金賞、TOP50アワードの三冠を受賞しています。日本の天然水の中でこの三冠を受賞したのはコスモウォーターが初めて。天然水の中でもより評価の高い天然水が飲みたい方におすすめのウォーターサーバーです。
そんなコスモウォーターは、座れるタイプの収納ボックス、その名も「座れる収納ボックス」を販売しています。価格は990円で、契約者のみ購入可能です。
このボックスにストックボトルを入れておくことで、椅子としても収納場所としても活躍します。サイズは横幅29cm×奥行29cm×高さ33cmで、重量は約1.1kgです。耐荷重は80kgなので、体重が80kg以上の方や、子どもを抱っこした結果80kg以上になる場合などは座らないように気を付けましょう。また、座る前提の収納ボックスなので、踏み台にするなど上に立つことは控えましょう。体重が1か所に集中し、破損の可能性があります。あくまでも座れる収納ボックスとして活用するのが望ましいです。
座れるボックスが欲しかった方や、上に積み上げるタイプの収納に抵抗がある方におすすめしたい収納ボックスです。
WATER SHOP EA アジャスター付きボトルラック ボトル3個5ガロン対応
3つ目に紹介するウォーターサーバーラックは、「WATER SHOP EA アジャスター付きボトルラック」です。先に紹介した2つのウォーターサーバーラックは、当該メーカーの会員になって購入しなくてはならないなど、誰でも気軽に購入できるタイプではありません。しかし、WATER SHOP EA アジャスター付きボトルラックは、楽天市場やAmazonで購入できるので、誰でも気軽に購入できます。
アジャスター付きなので高さや角度の調整ができ、3ガロンや5ガロン、5Lや12Lなどのボトルにも対応します。サイズは横幅35cmx奥行42cmx高さ83cmです。縦1列にボトル3本まで収納可能です。価格は楽天市場・Amazonともに8,900円です。
普段使い慣れている楽天市場やAmazonで、気軽にボトルラックを手に入れたい!という方は、WATER SHOP EA アジャスター付きボトルラックも検討してみましょう。
まとめ|ウォーターサーバーラックがあるとボトルをスッキリ保管できる!
宅配型ウォーターサーバーには、ボトルの保管場所をどう確保するかという問題があります。単純に縦に積み上げるだけでは危険が伴いますし、玄関やベランダでの保管は直射日光やニオイが心配など、環境的な条件をクリアしないと安心して保管できません。
そんなボトル保管の悩みを解消してくれるのがウォーターサーバーラックです。ウォーターサーバーラックがあればボトルを縦に積めますし、1列や2列など、スペースに合わせたラックで保管できます。また、保管数が少なければ卓上サーバーの下にボトルを保管するタイプのラックも活躍するなど、利用状況に合わせたラック選びも楽しいはずです。
これからウォーターサーバーを契約する方で、ボトルの保管場所が心配という方は、どこにどんなラックを置こうか、部屋の模様替え感覚でイメージしてみると、ウォーターサーバーの契約が楽しみになるかもしれませんよ。