トヨタ自動車のクルマに定額料金で乗ることができる注目のサブスクリプションサービス「KINTO」。
そのエンジニア組織として設立されたKINTOテクノロジーズ株式会社は、新たなブランドであるKINTOの認知・理解向上と売上拡大・利用継続というビジネスゴールを実現するため、マーケティング部門と一体となって行動できるデータ分析部門の整備を目指していた。
しかし、顧客の分析基盤の整備にあたってデータの蓄積も並行して進めざるを得ないなど、多くの課題があったという。
それが今では、蓄積したデータをリアルタイムで呼び出すことで、ユーザーごとに最適化されたマーケティング施策を実施できるようになった。さらに、広告出稿を効果的に抑制し、その分のコスト削減も実現している。
KINTOテクノロジーズは、いかにして取り組みを高度化させていったのか。キーパーソンの言葉を交えながら見ていこう。
トヨタグループの新サービスを支えるエンジニア集団
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