
デスク「『ドン・キホーテ』を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)が、玩具量販店の日本トイザらスを買収するね」
記者「はい。日本トイザらスは2025年度まで8期連続の赤字となっていて、10月1日付で民事再生法の適用を申請。PPIHが事業譲渡契約を締結しました」
デスク「PPIHはトイザらスを再成長させることはできるの?」
記者「PPIHはこれまで、自力での再建は難しいと言われていた長崎屋やユニーを買収し、相次ぎ立て直してきた実績があります。近年は少子化が進む中でも、国内玩具市場は1兆円を超える規模まで成長。キダルト(玩具を楽しむ大人)層が牽引し、玩具の購買層が子供だけでなく大人やインバウンド(訪日観光客)まで拡大しており、PPIHは『トイザらスが持つ玩具の専門性とPPIHの事業基盤を掛け合わせることで、玩具業界シェアNo.1のスケールを実現する』としています」