宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット7号機による新型宇宙ステーション補給機「HTV-X」の新たな打上げ日時を10月26日9時00分15秒に決定した。当日の天候については注視が必要な状況なため、打上げ可否については引き続き確認するとしている。

  • H3ロケット(H3-24W形態)の飛翔イメージCG <br />(C)JAXA

    H3ロケット(H3-24W形態)の飛翔イメージCG
    (C)JAXA

当初は10月21日10時58分頃に打上げ予定だったが、当日の天候悪化が予想され、「少なくとも10月23日までは天候の回復が見込めない」として打上げ延期を発表。新たな打上げ日については見通しが得られ次第、改めて案内するとしていた。

その後、新たな打上げ日時を「10月26日9時00分頃」に再設定したと10月23日に発表。翌24日には、最新のISSの軌道にもとづき、打上げ時刻を「10月26日9時00分15秒」にしたと予告している。

新たな打上げ予備期間は10月27日~11月30日まで設定しており、予備期間中の打上げ日及び時刻については、ISSの運用に係る国際調整により決定する。

H3ロケット7号機は、H3ロケットシリーズ初となる24形態での打ち上げとなるほか、今回のペイロードである「新型宇宙ステーション補給機 1号機」(HTV-X1)もこれが初飛行となる。

  • 種子島宇宙センターの週間気象情報(期間:10月24日~10月30日、10月23日発表)

    種子島宇宙センターの週間気象情報(期間:10月24日~10月30日、10月23日発表)