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【2024年4月】車検に通る足回りの基準は?ゴムが破れていると車検に通らない!

車検で足回りは要注意!ゴムが破れていると車検に通らない?

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本記事では、足回りのゴムが破れていても車検は通るのか?」「破れてしまった際の対処法は?という疑問について徹底的に解説していきます!

車検に通る為に足回りは重要な部分になります。

その中でゴム、またはゴムブーツなどと呼ばれるロアアームに付いたカバーが破れてしまっている場合などに参考にして頂けたらと思います。

また、実際に車検を受ける際、自分にあった業者を見つけたり、希望する条件の中で一番安く車検を行うために「楽天Car車検」や「EPARK車検」などを活用するのがオススメです!

 


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車検の際、足回りのゴムが破れていても大丈夫なのか?

ロアアームのボールジョイントを保護するブーツと呼ばれるゴムの部分が破れてしまっている場合、確実に車検は通りません!

同じくドライブシャフトアッパーアームタイロッドエンドなど他の箇所についてもブーツ(ゴム)が破れている場合は全て引っかかってしまいます。

 

つまり足回りのゴムは破れていてはダメな箇所となります。

 

ユーザー車検の場合は車検に通りませんし、業者で車検を行う場合であれば直した後に車検を取得すると言う流れになります。

 

ブーツ(ゴム)が破れてしまうと中からグリスが漏れてしまうので、例え小さな破れでも見逃されることはほとんどありません。

もちろん自身で気がついておらず、点検をして初めて判明した場合は速やかに交換することになります。

足回りのゴムの役割とは?

足回りのパーツは、ベアリングやボールジョイントという関節のような働きをする部品にグリス(潤滑油)が入れられ、力が伝えられるとスムーズに動くように設計されています。

そこに水や砂などのゴミが入り込むと動きを阻害してしまうので、それを防ぐ為にブーツ(ゴム)が装着されています。

一見ただのカバーのようですが実はとても重要な役割を果たしています。

足回りのゴムは何故破れてしまうのか?

ブーツ(ゴム)が破れてしまったり、劣化する原因は主に寿命です。

交換時期は、その車の使われ方にもよるので一概に同じとは言えませんが、目安としては新車から5〜10年で寿命だと言われています。

スポーツ走行やサーキットを走る車であれば足回りへの負荷も大きくなりますので、交換時期はもっと短くなります。

ブーツ(ゴム)が破れてしまった場合の交換費用は?

ブーツ(ゴム)が破れてしまった場合の交換費用は業者によっても異なるので一概には言えませんが、部品代+工賃合わせて1〜3万円程度が相場です。

車検と合わせて交換する場合は割引などのサービスを適用できる場合などもありますので、費用に関しては事前に業者に確認することをお勧めします。

要注意!交換しないとどうなる?

先ほど説明したように、ブーツ(ゴム)は足回りの部品に塗ったグリスがこぼれないように、また遺物が入らないように付けられたカバーです。

ですが、ただのカバーという認識は危険です。

ここでブーツ(ゴム)以外の足回りの部品が故障した場合の修理費用の相場をご紹介します。

部位 修理費用相場
タイヤ 10,000〜40,000円
ホイール 20,000〜80,000円
サスペンション 30,000〜120,000円
ブレーキ 20,000〜80,000円
アライメント 5,000〜10,000円
スタビライザー 5,000〜10,000円

ご覧いただくと分かる通り、場所によってはかなり高額な修理費用が必要となってしまう可能性があります。

ブーツ(ゴム)はこうした箇所のトラブルを防ぐ為に重要な部分でもあるので劣化が見られる場合や破れてしまった場合は速やかに交換しないといけません。

結論

足回りは車検の点検項目の中でもしっかりとチェックされる項目です。

ブーツ(ゴム)が破れている状態では確実に車検は通りません。

陸運局などへの持ち込みでユーザー車検を行う場合はしっかりと点検し、必要であれば交換をしてから車検を行いましょう。

業者で車検を行う場合にも破れや劣化が見られる場合は交換が必要です。

 

安全面や他のパーツへの影響も考慮すると非常に重要な部分になるので、日頃から気を配り、定期的にメンテナンスを行うことをお勧めします!

 


まとめ

いかがでしたでしょうか?

本記事では、足回りのゴムが破れていても車検は通るのか?」「破れてしまった際の対処法は?という疑問について解説いたしました!

車検を通過できるかどうかも大切ですが、それ以上に大きな事故やトラブルを起こさない為、快適なカーライフを送る為に本記事を参考にして頂けたらと思います。

そして実際に車検を受ける際は自分にあった最適な業者選びが最も大切です!
楽天Car車検」や「EPARK車検」等を活用し、予算、希望にあったピッタリの車検業者を見つけることをお勧めします!

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この記事を書いた人
店長

カー用品店の店長を6年務める中で、お客様から車検に関する多くの悩みをいただきました。その経験から、多くの方が車検に対して抱いている「不安や疑問を解決したい」と思い執筆活動を開始。プロだからこそわかる視点で「技術力が高く」「安い」おすすめの車検屋さんや、車検の豆知識やノウハウをお伝えします!

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