ロシアの国営宇宙企業ロスコスモスは2017年11月28日、極東のヴォストーチュヌィ宇宙基地から、「ソユーズ2.1b」ロケットを打ち上げた。ロケットにはロシアの気象衛星をはじめ、合計19機の衛星が搭載されていた。ロケットは順調に飛行したように見え、ロスコスモスなどは一度「打ち上げ成功」と発表した。ところが、その後一転、衛星を載せたままロケットが墜落し、打ち上げは失敗に終わっていたことが明らかになった。高い信頼をもつはずのソユーズ・ロケットに、いったいなにが起きたのだろうか。
九大、カオス軌道を線型モデルで扱い月への「低燃費航行」の高速予測に成功
液体エンジンだけのH3ロケット6号機(30形態試験機)、6月10日打上げへ
XRISM、スターバースト銀河観測で重元素を運ぶ「銀河風」の正体に肉薄
「アルテミスII」ミッションは成功、では次は? 有人月着陸への道筋を徹底解説
京産大など、恒星間天体「アトラス彗星」の近日点通過による組成変化を確認
無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。