週末の夜遅くに掲載している「今週のデジタル編集部」。普段の誌面からはちょっとそれまして、編集後記をお送りします。

Activision Blizzardさんからコードを提供いただきまして、年末年始のお休みに『Call of Duty』フランチャイズのナンバリング最新タイトル、『Black Ops 6』をプレイしていました。アメリカの国家安全保障にフォーカスしたリアル寄りのお話で、ハリウッド映画みたいな仕上がり。全編通して楽しめましたが、にしてもホラー・ジャンプスケア・ゾンビ要素が含まれていたチャプターがとてもつらかったです(恐怖・ゴア演出がとても苦手なので)。

  • お話は割と分かりやすさを重視してるのかなという印象

内容よりも驚いたのは、キャンペーンをクリアしたときに開放されるアチーブメントの取得率があまりに低かったことです。それも生半可な低さではなく、全プレイヤー中わずか“1.1%”という尋常ではない低さ。もちろん『Call of Duty』はPvPマルチプレイヤーシューティングゲームの大家ではありますが、それこそBlack Opsシリーズはキャンペーンモードでも歴史あるタイトルだったはず。みんなそんなにやらないものなんだ……と思いました。(高菜)

  • 1.1%しか遊ばないにしてはもったいない出来だと思います。まあ僕もゾンビはやらないのでそういうものかもしれないですが