エンターテインメント向けXRグラス「VITURE」シリーズを手がけるVITUREが、大幅な軽量化と薄型化、低価格化を図った新モデル「VITURE Pro 2」を発表した。定評のある左右独立型の近視調整機構や、鮮やかで精細な表示パネルを継承しつつ、価格を49,880円に抑えた。本体の重さも63gに抑え、長く装着しても疲れにくくした。すでに販売中。

  • 5万円を切るエンタメXRグラス「VITURE Pro 2」

    5万円を切るエンタメXRグラス「VITURE Pro 2」

USB Type-Cケーブルでスマホやパソコン、家庭用ゲーム機と接続して使えるエンタメ向けXRグラス。従来モデル「VITURE Pro」から大幅な軽量化を図り、本体の重さは従来モデルから20%ほど軽い63gに仕上げた。ゴーグル部も薄型化を図り、厚ぼったい印象をなくした。これまで上位シリーズにのみ搭載していたテンプルの3段階角度調整機構も備えた。

  • 従来モデル(左)と比べると、VITURE Pro 2(右)はゴーグル部がかなり薄くなった

    従来モデル(左)と比べると、VITURE Pro 2(右)はゴーグル部がかなり薄くなった

  • スマホなどとの接続はUSB Type-Cケーブルで、ゴーグル本体の充電の必要はない

    スマホなどとの接続はUSB Type-Cケーブルで、ゴーグル本体の充電の必要はない

VITUREシリーズの特徴である近視調整ダイヤルも継承した。調整範囲は0~-5.00Dで、ダイヤルを回すだけで自分の視力に合わせてピントを調整できる。対応範囲内であれば、メガネやコンタクトレンズ、度付きレンズインサートを使わずに鮮明な映像が楽しめる。低ブルーライト、フリッカーフリー、低視覚疲労などのアイケア認証も取得している。

  • シリーズの特徴である左右独立型の近視調整機構は継承する

    シリーズの特徴である左右独立型の近視調整機構は継承する

  • パソコンとも接続でき、大きなディスプレイを設置する必要がなくなる

    パソコンとも接続でき、大きなディスプレイを設置する必要がなくなる

表示性能も高めた。表示は1,600ニトと明るく、周辺部までクリアな表示が可能な光学設計も採用した。パネルの解像度は、両目3840×1080ドット、片目1920×1080ドット。空間オーディオ対応のスピーカーも内蔵する。

Nintendo Switch 2/Nintendo Switchを接続するのに必要なモバイルドックの新型「VITURE モバイルドック Mini」も投入する。10,000mAhのバッテリーを搭載しながら、前世代モデル「VITURE Pro モバイルドック」から34%の小型化と30%の軽量化を図った。価格は16,800円で、発売は11月中旬以降。

  • モバイルドックの新型「VITURE モバイルドック Mini」

    モバイルドックの新型「VITURE モバイルドック Mini」

  • 従来モデル(右)と比べ、大幅に小型化された

    従来モデル(右)と比べ、大幅に小型化された

  • Nintendo Switch 2などと接続するのに必要となる

    Nintendo Switch 2などと接続するのに必要となる

  • 最大2台のVITURE Pro 2が接続でき、対戦できる

    最大2台のVITURE Pro 2が接続でき、対戦できる

VITURE Pro 2の体験イベントを原宿で開催

8月22日(土)~23日(日)の2日間、VITURE Pro 2の体験イベント「One Day with VITURE」を東京・原宿で開催する。来場者にはノベルティをプレゼントするほか、VITURE Pro 2などが当たる抽選会も実施する。会場はLIFORK原宿(WITH HARAJUKU 3F)。予約なしでの来場も可能だが、事前予約をした人を優先して案内する。