ウォレットアプリ(Apple Pay)には、クレジットカードの情報を登録することで、必要なときに呼び出せるようになります。ここ日本では、クレジットカード発行会社が電子マネーサービス(例:iD、QUICPay)も提供していることから、電子マネーを利用する目的でクレジットカードを登録しているかもしれません。
ウォレットアプリに登録したクレジットカード情報は、WEBの通販サイトなど非接触決済に対応しない場面でも利用できます。WEBブラウザにSafariを使用しなければなりませんが、「設定」→「アプリ」→「Safari」→「自動入力」の順に画面を開き、「クレジットカード」スイッチをオンにしておけば、必要な場面で自動的にクレジットカード情報を自動入力できます。
このとき参照されるクレジットカード情報は、ウォレットアプリで「自動入力用カード」として登録したものが使用されます。自動入力用カードは、ウォレットアプリの画面右上にある「...」ボタンをタップして「自動入力」を選択すれば確認できます。
ただし、多くのECサイトやカード決済システムでは、クレジットカードの裏面に記載されている3〜4桁bのセキュリティコード(CVV)は、不正利用防止のために自動入力から除外されています。カード番号や名前、有効期限は自動入力されても、CVVのみ空欄で残ることが多いのは、安全性確保が理由です。
もっとも、ウォレットアプリのクレジットカード情報は、セキュリティコードもあわせて記録しています。自動入力に使用されないだけですから、「自動入力用カード」画面を開き、自動入力用に登録しているクレジットカードをタップすれば、そのカードのセキュリティコードを確認できます。財布の中からクレジットカードを出して裏面を確認する必要はありませんよ。
