DJIが、東京・表参道に直営のフラッグシップストアをこの秋にオープンする。DJIとHasselblad(ハッセルブラッド)の統合型ブランド体験スペースと位置づけており、両メーカーの製品が実際に体験できるほか、クリエイターとコミュニケーションが図れる場にするという。あわせて、来年にかけて大阪や名古屋などの主要都市でも同様の直営店をオープンする予定であることも公表した。

  • ジンバルカメラ「Osmo Pocket 4P」がヒットしているDJIが、国内で直営店を積極的に展開すると発表した

    ジンバルカメラ「Osmo Pocket 4P」がヒットしているDJIが、国内で直営店を積極的に展開すると発表した

DJIは、国内のカメラ量販店や家電量販店などで売り場を設けてきたが、日本では直営店は展開していなかった。今回オープンを表明した直営のフラッグシップストアでは、量販店では不可能な体験を提供できる特別な場として、さまざまな趣向を凝らす。

店内では、ジンバルカメラやアクションカメラ、ドローン、ポータブル電源、ロボット掃除機など、DJIの現行製品がまとめて体験できるようにする。ドローンについては、屋内にフライト体験エリアを設け、都心部ながら実際に飛ばす楽しさが体験できる。発表したばかりの新製品もいち早く体験できる場にするという。気に入った製品は店内で購入できる。

  • こちらは中国深センのショッピングモール内にあるDJI直営店。表参道は路面店になる可能性が高い

    こちらは中国深センのショッピングモール内にあるDJI直営店。表参道は路面店になる可能性が高い

店内では、さまざまなアクティビティを実施し、来店者とクリエイターやDJI製品がつながる場を設けるという。AppleがApple Storeで実施している無料のワークショップ「Today at Apple」のような感じになりそうだ。

  • Apple Storeでクリエイターと来店者をつなげる存在となっている無料のワークショップ「Today at Apple」

    Apple Storeでクリエイターと来店者をつなげる存在となっている無料のワークショップ「Today at Apple」

根強いファンを持つHasselbladについては、現行製品を展示するだけでなく、歴史を作った製品も厳選して展示するという。

直営店は、この秋にオープンする表参道のフラッグシップストアを皮切りに、2027年にかけて大阪や名古屋などの主要都市にも展開するという。東京でも、表参道以外の店舗がオープンする可能性もある。表参道のフラッグシップストアの場所や具体的なオープン日は明らかにされていない。