プロジェクトの特定工程に遅れが発生した──いったい何日までなら遅れを許せるのか。これはIT現場のPMなら誰しも直面する典型的な悩みです。

PMは「目標スケジュールを守る」ことが使命ですが、実際には限られたリソースを最適配分するために、「遅れを許容できる作業のバッファ」を冷静に把握しておく必要もあります。この判断のカギとなるのが、クリティカルパスアローダイアグラムです。

ITパスポート資格の参考書『マンガでわかるITパスポート』(湊川あい著、マイナビ出版)の解説をもとに、プロジェクトスケジュールマネジメントの基本を整理します。

  • (書影1)『マンガでわかるITパスポート』

【漫画】「遅れは厳禁だ」- でも、本当に1日も遅らせてはダメなのか

  • 【漫画】「遅れは厳禁だ」- でも、本当に1日も遅らせてはダメなのか

    【漫画】「遅れは厳禁だ」- でも、本当に1日も遅らせてはダメなのか──『マンガでわかるITパスポート』より画像引用

続きを読む ▶ なぜ、PMケイタは作業の遅延を容認できたのか? その根拠は「クリティカルパス」にあります