ポケモンバトルの日本一を決める「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2026(PJCS2026)」が、6月6日、7日にパシフィコ横浜で開催されました。
PJCS2026は『ポケモンチャンピオンズ』を使用したゲーム部門、ポケモンカードゲームMEGAを使ったカードゲーム部門、『ポケモンGO』のGOバトルリーグを使った『ポケモンGO』部門、『ポケモンユナイト』を使った団体戦の『ポケモンユナイト』部門の4部門を用意。
ゲーム部門とカードゲーム部門はさらに年齢によって分けられたジュニアカテゴリ、シニアカテゴリ、マスターカテゴリの3カテゴリに分かれており、『ポケモンGO』部門と『ポケモンユナイト』部門は規定年齢以上のオープンカテゴリひとつのみとなっています。
『ポケモン』30周年を祝う特別な大会、TOP4には世界大会の招待出場権を進呈
また、今年は『ポケモン』30周年の記念イヤーということもあり、さまざまな記念展示やイベントが行われていました。
カードゲーム部門は事前エントリーのうえ、抽選に当選した人のみが参加できるオープントーナメントで、チャンピオンズリーグ2026の各大会上位入賞者は優先して抽選に当選できる権利があります。
ゲーム部門は5月に開催されたオンライン大会「グローバルチャレンジ2026」に上位入賞者のみがPJCS2026の予選に参加でき、各カテゴリ上位64名が決勝トーナメントに進出します。
『ポケモンGO』部門は3~5月に開催されたポケモンセンター予選大会の上位入賞者のみがPJCS2026の予選に参加でき、上位64名が決勝トーナメントに進出。
『ポケモンユナイト』部門は、ポケモンユナイトアジアチャンピオンズリーグ2026(PUACL2026)で累計ポイントが上位6チームとPUACL2026で最終予選を勝ち抜いた上位2チームが決勝トーナメントに進出します。
PJCS2026は8月28~30日にアメリカ・サンフランシスコで開催される「ポケモンワールドチャンピオンシップ2026(WCS2026)」の参加権を争う大会にもなっており、ゲーム部門、カードゲーム部門、『ポケモンGO』部門はTOP4に入った選手と『ポケモンユナイト』部門のTOP3チームにはWCS2026の招待出場権が与えられます。
さらに、ゲーム部門の全カテゴリとカードゲーム部門では、TOP4にWCS2026の出場権が与えられます。ちなみに招待出場権は渡航費と滞在費のサポートがあり、出場権のみの場合は渡航費と滞在費は自己負担となります。大会に出る以上は日本一を目指すところではありますが、世界の舞台に立つために、多くの人はTOP4以上を狙っていたのではないでしょうか。
各部門、各カテゴリ、リーグの優勝者は以下の通りです。
ゲーム部門
●ジュニアカテゴリ:ウエズ ヒデオ
●シニアカテゴリ:オノ リュウセイ
●マスターカテゴリ:オオニシ ヒロシ
『ポケモンユナイト』部門
●オープンカテゴリ:FENNEL
『ポケモンGO』部門
●オープンカテゴリ:シモカワ タイチ
カードゲーム部門
●ジュニアリーグ:アラキ ユウタ
●シニアリーグ:モリタ ジン
●マスターリーグ:オオタケ トシユキ
『ポケモンユナイト』部門はPJCS2026以外にもWCS2026への出場権を得られる機会があり、3月に行われたPUACL2026FINALSで決勝戦まで進んだFENNELとREJECTはすでに参加権を持っています。
PJCS2026の決勝戦の2チームはFENNELとREJECTになったため、3枠あった出場権は下位順位に権利が移行します。その結果、3位となったC,C,以外に、4位のIGZISTが持ち上がり。そして5位以下のチームではシード順位の高いZETA DIVISIONが出場権を獲得しました。
ポケモンカード部門はジュニアリーグが激アツでした。逆転で優勝を決めたアラキ ユウタ選手のプレイも見事でしたが、それ以上に決勝のふたりが対戦を楽しんでいたこと。宣言の発言もハキハキとし、勝っても負けてもカードゲームを楽しんでいる様子と相手をリスペクトした行動、結果を素直に受け入れる様子は、まさに対戦ゲームの原点にして目指す場所であることを再認識しました。
御三家のグリーティングやフォトスポットなど、バトルしない人も楽しい要素満載
PJCS2026は先述した4タイトルの公式大会以外に様々なサイドイベントが開催されていました。飛び入りで参加できる対戦会や各タイトルの試遊コーナーがあり、大会に参加できなかった人や敗退した人も楽しめるようになっていました。
『ポケモン』30周年を記念して来場した全シリーズの御三家のグリーティング、30周年ロゴの入ったフォトパネル、ポケモンカード巨大パネルのフォトスポットなどが用意され、来場者は撮影に勤しんでいました。
物販エリアは予約のみでも大混雑、『Pokémon HOME』のメダル獲得端末も
他にも『Pokémon HOME』コーナーではスマートフォン版『Pokémon HOME』でポケモンや来場記念メダルを獲得できる端末を用意。来場記念メダルは全部で9種類あり、会場内に点在している端末を見て回りながら、全種類を収集する楽しみもありました。
ポケモンを扱ったボードゲームを展示した「ポケモンボドゲくらぶ」では、各種ボードゲームの試遊が行えました。これから発売予定のタイトルもあり、購入前のお試しとしてプレイしている来場者が多く集まっていました。
物販エリアも用意していました。事前抽選に当選した来場者のみ物販コーナーの利用ができる招待制でしたが、それでも大変な混雑でポケモンの人気の高さが伺えました。
©Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK
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