第97回アカデミー賞で国際長編映画部門のチェコ代表作品として出品され、ショートリスト(最終選考15作品)に残った『プラハの春 不屈のラジオ報道』のブルーレイ、DVDが2026年8月5日に発売となる。価格はブルーレイが5,170円、DVDは4,180円。

『プラハの春 不屈のラジオ報道』のブルーレイ、DVDが8月5日に発売

『プラハの春 不屈のラジオ報道』のブルーレイ、DVDが8月5日に発売

『プラハの春 不屈のラジオ報道』は、1968年のチェコスロバキアで起こった自由改革運動の中、ワルシャワ条約機構軍に包囲されても報道を続けたラジオ局員たちの姿を描いた実話ベースの作品。ワルシャワ条約機構軍は、当時の最大報道機関であるラジオ局を制圧し、「ソ連がチェコスロバキア国民を救出に来た」と偽りの情報を流そうとする。しかし、ラジオ局の報道局員たちは、権力と戦車に立ち向かい、回線技術を駆使し、ラジオ局の外から真実の報道を続け、市民を励まし続けた。

■ストーリー
チェコスロバキア国営ラジオ局の国際報道部は、ミラン・ヴァイナー部長(スタニスラフ・マイエル)の下、政府の検閲に抵抗し自由な報道を目指して活動している。亡き両親に代わり弟パーヤ(オンドレイ・ストゥプカ)の世話をするトマーシュ(ヴォイチェフ・ヴォドホツキー)は、中央通信局に勤務していたが、上司命令により報道部で働くことになった。それは、学生運動に参加している弟を見逃す代わりに、報道部とヴァイナーを監視する国家保安部〈StB〉に協力させるためだった。ヴァイナーや局員たちの真実を報道しようとする真摯な姿勢を間近で目にし、信頼され仕事も任せられるようになったトマーシュは、弟の心配と良心の呵責で葛藤する。やがて、「プラハの春」が訪れ、国民が歓喜する中、トマーシュは中央通信局に呼ばれ、驚くべき内容をラジオで報道するよう命じられる-。

■出演者(役名/俳優名)
トマーシュ:ヴォイチェフ・ヴォドホツキー
ミラン・ヴァイナー:スタニスラフ・マイエル
ヴェラ:タチアナ・パウホーフォヴァー
パーヤ:オンドレイ・ストゥプカ
ルボシュ・ドブロフスキー:マルティン・ホフマン
イジー・ディーンストビール:ヴォイチェフ・コテク
ヤン・ペトラーネク:ペトル・ルネニツカ

■スタッフ
監督・脚本:イジー・マードル
製作:モニカ・クリストロヴァー
撮影監督:マルティン・ジアラン
編集:フィリプ・マラーセク
美術:ペトル・クンツ
衣装:カタリーナ・ビェリコヴァー

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