ソフマップ、「Predator League 2022」で使用されたゲーミングPC＆モニターを販売

ソフマップは、Acer主催のeスポーツ大会「The Asia Pacific Predator League 2022 Grand Finals」の大会で使用したゲーミングパソコンとゲーミング液晶モニタのリフレッシュ品（再生品）を2022年12月17日から販売する。

ラインアップは、実際に選手が使用したゲーミングデスクトップPC「Predator Orion 5000」とゲーミングモニター「Predator XB3」。特典として「長期保証Sプラン3年」「電話&リモートサポート1ヶ月」「プレベアのぬいぐるみ（非売品）」を付属する。

「Predator Orion 5000」の主な仕様は、OSがWindows 11 Home 64ビット、CPUがIntel Core i7-12700、メモリーが標準32GB/最大64GB、DDR5-4800MHz SDRAM、ストレージが1TB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 3080。価格が249,800円。限定80台用意する。

「Predator XB3」は、サイズが24.5インチ、解像度が1,920×1,080ドットのフルHD、パネルがIPSの非光沢、色再現性がsRGB 99％、リフレッシュレートが最大240Hz、応答速度が0.5ms(GTG, Min.)。入力端子はHDMI 2.0×2、DisplayPort v1.2×1、USB 3.0×4。高さ調整が最大約115mm、チルト角が上25度、下5度、スイベル機能が左右それぞれ20度、90度のピボット機能を搭載する。サイズは約558×398～513×236mm、重さは約5.3kg。価格は28,800円。こちらも80台用意する。