日本エイサーは8月31日、同社ゲーミングブランド「Predator」シリーズのデスクトップPC最上位モデルとして、水冷CPUクーラーを搭載する「Predator Orion 7000（型番：PO7-640-N96Z/309）」を発表した。同日販売を開始しており、価格はオープンプライス。メーカー想定売価は700,000円前後。
-
「Predator Orion 7000（型番：PO7-640-N96Z/309）」
第12世代Intel Core i9-12900K、64GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 3090を搭載し、Windows 11 HomeをインストールするゲーミングPC。CPUに水冷クーラーを採用している点が特徴で、ファンには新しく「FrostBlade 2.0」を採用。前モデルから最大66.9%ものエアフロー向上を実現し、より高い冷却性能で快適なゲームプレイを行えるという。
ケースには黒曜石のようなシックなブラックを採用し、ティールブルーのPredatorカラーに光るロゴを製品正面上部に配置。サイドパネルはIEC-62368/IEC-60950の衝撃試験に合格した強化ガラスを採用しており、電磁波を遮断するEMIシールドコーティングを施している。本体サイズはW220×H557×D500mm、重さは約17.7kg。
