Twitterアプリから公式マーク(認証バッジ)を申請する方法

このページでは、筆者が実際に公式マーク(認証バッジ)の申請を行った過程をレポートします。

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-1

    【1】Twitterアプリのメニューを開き、「設定とプライバシー」を選択します

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-2

    【2】「アカウント」→「アカウント情報」の順にタップして進みます

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-3

    【3】「認証リクエスト」をタップします。ただし現状、この項目はすべてのアカウントに表示されるわけではありません

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-4

    【4】「認証リクエスト」のウィザードを開始します

ここから先は、手順【5】で「報道機関またはジャーナリスト」を選択した場合の一例です。別のアカウント種別を選んだ場合は設問や確認項目が異なります。

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-5

    【5】自分のアカウントが当てはまる種類(カテゴリ)を選び、「次へ」をタップします

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-6

    【6】自分を雇用している報道機関・媒体のTwitterアカウントのユーザー名を入力するよう求められます。そのアカウントがTwitterの認証バッジを取得済みであることも条件です

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-7

    【7】アカウントのプロフィールに必要な情報(名前と公式ウェブサイトのURL)が記載済みか確認されます。未入力の場合は「更新が必要です」から修正できます

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-8

    【8】「著名性」を証明するため、自分の情報を記載している公式ウェブサイト、または過去6カ月以内に掲載した署名記事の提出を求められます。今回は後者を選択しました

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-9

    【9】自分の署名が入った記事3本のURLを記入して、次の画面に進みます

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-10

    【10】身分証明書、公式メールアドレス(企業ドメインのもの)、自分のTwitterアカウントが記載された公式ウェブサイトのURL、いずれかの提出が求められます

ちなみに今回は、手順【10】で公式メールアドレスを選択しましたが、申請するTwitterアカウントに登録していたのがiCloudメールだったため(手順【3】の画面参照)、「次へ」を押すとウィザードが終了。即時却下されてしまいました。

その後、マイナビドメインの企業メールアドレスに登録をあらため、申請ウィザードをやり直したのが以下の続きです。

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-11

    【11】公式メールアドレス(今回の場合はマイナビドメイン)が登録されていることを確認して、次の画面に進みます

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-12

    【12】認証リクエストから申請する内容を最終確認して、「送信」をタップします

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-13

    【13】「認証リクエスト」が完了しました。結果が出たらすぐに知らせが届くこと、審査には最大14日かかることが記載されています。メールでも同様の通知が届きました

公式マークを申請した結果は?

審査には最大で14日かかるとのことでしたが、今回はたったの5時間で審査結果がメールで届きました。ほぼ瞬殺で非著名ジャーナリストと判定されたようです。その後30日以上経過して、条件を満たしたと自分で判断したら、再申請にチャレンジできます。

  • Twitterアプリから公式マークを申請する方法-14

    【審査結果】Twitterから届いた通知メールです。「条件を満たしていない」と判断され、公式マークの取得はかないませんでした

【参考】申請が通って、認証バッジが付与されると

マイナビニュース デジタル編集部の公式アカウントが認証バッジを取得した際は、Twitterからメールが届くと同時に「Twitter Verified」からフォローされました。

  • Twitter認証バッジ取得時、Twitter Verifiedからフォロー

    公式マーク(認証バッジ)が付与されると、「Twitter Verified」からフォローされます


次のページでは、Twitterの公式マークに関する注意点を解説します。