カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」は、日本の男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(B.リーグ)」のオフィシャルタイムキーパーを務めている。今回、両者のコラボレーションモデルとなるG-SHOCK「DW-5600BLG21-1JR」が登場。4月中旬の発売予定で、価格は16,500円(税込)。

  • G-SHOCK×B.LEAGUEコラボレーションモデル「DW-5600BLG21-1JR」

    G-SHOCK×B.LEAGUEコラボレーションモデル「DW-5600BLG21-1JR」

ベースモデルは型番からもわかるように、G-SHOCK伝統のスクエアデザイン「5600」だ。この5600シリーズは、B.リーグ主管試合で使われるショットクロックのデザインモチーフにもなっている。

今回のコラボモデルでは、12時側のバンドへB.リーグのB2・全16クラブのロゴ、6時側のバンドへB.リーグのB1・全20クラブのロゴをランダムにデザイン。フェイスはバスケットボールのコートをイメージし、ELバックライトを点灯するとバスケットボールが浮かぶ。裏ぶたにはB.リーグのロゴを刻印した。また、専用パッケージにも2020-21シーズンのB1・B2全36クラブのロゴを採用している。

  • G-SHOCK×B.LEAGUEコラボレーションモデル「DW-5600BLG21-1JR」
  • G-SHOCK×B.LEAGUEコラボレーションモデル「DW-5600BLG21-1JR」
  • フェイスデザインはバスケットボールのコート。ELバックライトのグラフィックはバスケットボール

  • G-SHOCK×B.LEAGUEコラボレーションモデル「DW-5600BLG21-1JR」

    バンドには、B.リーグに所属する全36クラブのロゴをランダムに配置

  • G-SHOCK×B.LEAGUEコラボレーションモデル「DW-5600BLG21-1JR」

    裏ぶた

  • G-SHOCK×B.LEAGUEコラボレーションモデル「DW-5600BLG21-1JR」

    専用パッケージ