ソフトバンクとウィルコム沖縄は、新型コロナウイルス感染症の影響の拡大に伴い、同社サービスの利用料金の支払いを期限までに行うことが困難なユーザーから申し出があった場合、2021年4月30日まで支払期限を延長すると発表した。

対象サービスは、ソフトバンクの移動通信サービス、「SoftBank 光」「SoftBank Air」「Yahoo! BB」「SoftBank ブロードバンド サービス」「ODN」などのインターネット接続サービス、「おうちのでんわ」「おとくライン」などの固定電話サービス、ワイモバイルのサービス、「ソフトバンクでんき」の各種サービス。

新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う料金支払期限の延長については、3月31日までを期限としていたが、今回、4月30日まで延長することを決めた。すでに2021年1月22日以降に申し出をしているユーザーについては、再度申し込みをする必要はないという。

なお、問い合わせの窓口はサービスによって異なるため、公式サイトを参照。