ヤマハは、リスニングケア機能を搭載する完全ワイヤレスイヤホン「TW-E3B」を発表した。11月28日から発売予定で、価格はオープンプライス。市場想定売価は10,000円前後（税別）を見込む。
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ヤマハ「TW-E3B」
音量に応じて音のバランスを最適化し、耳の負担を抑えるという同社の独自技術「リスニングケア」を搭載する完全ワイヤレスイヤホン。小ボリューム時の聞こえにくさを補正することで、ボリュームを上げずに自然で聞き取りやすい音を再現。イヤホン本体の体積を従来モデル比で25%小型化し、耳に触れる部分には滑りにくい塗装を施してしっかりフィットさせ、長時間のリスニングでも疲れにくい快適な装着性を実現する。
6mm径ダイナミックドライバーを採用し、量感がしっかり感じられる低域再生とクリアな高域再生を両立。SoCにQualcomm QCC3026を搭載することで、左右独立通信テクノロジー「TrueWireless Stereo Plus」もサポートする。Bluetooth 5.0に準拠してAAC/SBC/aptXコーデックに対応。本体だけで最大約6時間、充電ケースの併用で3回分の充電を行える。
カラーバリエーションにブラック、グレー、スモーキーピンク、バイオレット/ラベンダー、スモーキーブルー、スモーキーグリーンの6色をラインナップ。製品にはUSB給電ケーブル、充電ケース、イヤーピース（XS/S/M/L）1ペアずつが付属する。
