ソフトバンクは、横浜市の山下ふ頭で2020年12月19日から2022年3月31日まで開催される「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に、5Gパートナーとして協賛することを発表した。

「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」は、全高18mの実物大のガンダムが動き出す場面を目撃できるとともに、その開発までのプロセスを体感・共有できるイベント。間近で動くガンダムを見られる特別観覧デッキや、動くガンダムの仕組みを楽しみながら知ることのできる施設「GUNDAM-LAB」などが公開される。

ソフトバンクは、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に設置される全高18mの実物大「動くガンダム」の施設などに、5G（第5世代移動通信システム）のネットワーク環境を構築し、5Gを体感できる複数のコンテンツを展開。一例として、5Gを活用して全高18mのガンダムとリアルタイムに視界を共有し、ガンダムのコクピットに乗り込んだかのように横浜の街を一望できるVRドーム「GUNDAM Pilot View SoftBank 5G EXPERIENCE」を来場者向けに提供する。

また、協賛を記念して、ソフトバンクは2つのキャンペーンを展開。「#実物大ガンダム チケットキャンペーン」では、10月2日から11日までに、ソフトバンク公式Twitterアカウントをフォローして、「#実物大ガンダム1日目」（随時日付更新）「#SoftBank」「#5G」の投稿をリツイートした人から抽選で毎日50人（合計500人）に、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の入場券をプレゼントする。

さらに、10月2日から31日までに、特設サイトでアンケートに回答したソフトバンクユーザーを対象に、抽選で150人に「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」事前内覧会の招待券をプレゼント。それぞれの詳細は特設サイトを参照。