LUNA SEA最新音源入りのAKコラボプレーヤー、500台限定で3月10日発売

アユートは、人気ロックバンド「LUNA SEA」とコラボレーションしたAstell&Kernハイレゾプレーヤー「SA700 LUNA SEA 30th Anniversary Edition」を3月10日に500台限定で発売する。直販サイトの「アキハバラe市場」とe☆イヤホン、ビックカメラ、フジヤエービック、ヨドバシカメラで取り扱い、価格はオープンプライス。直販価格は税込169,980円。2月27日12時から予約受付を開始する。

SA700 LUNA SEA 30th Anniversary Edition(AK SA700 LS30AE)

人気ロックバンド「LUNA SEA」コラボレーションモデルは500台限定販売

LUNA SEA結成30周年を記念したコラボモデルで、ベースモデルのAstell&Kern「SA700」の背面に結成30周年記念ロゴマークをあしらうといった、さまざまなカスタマイズを施している。

さらに、2019年12月にリリースされた10枚目のアルバム「CROSS」全11曲を、96kHz/24bitのハイレゾ音源で独占プリインストールしている。この音源は、コラボモデル用に新たにハイレゾ音源専用のマスタリングを施しており、「透き通るような繊細さと一音一音の力強さを兼ね備えた、優れた音楽再生能力と組み合わせることで、究極のLUNA SEAサウンドを堪能できる」としている。

10枚目のアルバム「CROSS」の96kHz/24bitハイレゾ音源を独占プリインストール

本体はステンレスボディにPVDコーティングを施した「SA700」のOnyx Blackカラーを採用。リアパネルには「LUNA SEA結成30周年記念ロゴ」をレーザーマーキングし、細部に至るまで忠実に再現した。本体の電源をオンにすると、Astell&Kernロゴのあとにこの記念ロゴが画面に点灯する。

ボリュームノブ部分にはインテリジェントLEDライトを備えており、通常モデルは24bitファイル再生時にグリーンカラーで点灯する。本コラボモデルではこの仕様を変更し、月光をイメージさせるという「アンバー(琥珀)カラー」になるようカスタムしている。

24bitファイル再生時は、ボリュームノブ部のインテリジェントLEDライトが、月光をイメージさせるという「アンバー(琥珀)カラー」で光る

購入者特典として、背面にLUNA SEAのロゴを刻印した専用本革ケースが付属。ゴールドカラーの記念ロゴを配置したオリジナルパッケージに収めている。

ベースモデルのSA700(直販税込169,980円)は、AKプレーヤー第一世代モデル「AK120」(2012年発売)のハードウェア構成や、デザイン面の象徴的な部分を採り入れたハイエンドポータブルプレーヤー。旭化成エレクトロニクスのDAC「AK4492ECB」をデュアルで搭載し、最大384kHz/32bitのPCM再生や、DSD 256のネイティブ再生に対応する。ヘッドフォン出力は3.5mmステレオミニのアンバランスに加え、高音質な2.5mm 4極のバランス出力も備えている。