ユニットコムは9月27日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングシリーズ「LEVEL∞」とクリエイター向けシリーズ「SENSE∞」から、第3世代AMD Ryzenを搭載するデスクトップPCを発売した。各モデルともにBTOに対応する。
LEVEL-R0X5-R73X-DRK
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LEVEL-R0X5-R73X-DRK
「LEVEL-R0X5-R73X-DRK」は、ゲーミングシリーズ「LEVEL∞」のR-Classに属するミドルタワー型デスクトップPC。標準構成価格は201,938円（以下すべて税込）。CPUに8コア/16スレッドの第3世代AMD Ryzen 7 3700Xを搭載。ストレージは、アクセス速度に優れたPCI-Express Gen4対応の1TB M.2 NVMe SSDだ。
標準構成時の主な仕様は、CPUがAMD Ryzen 7 3700X（3.6GHz）、チップセットがAMD X570、メモリがDDR4-2666 8GB（4GB×2）、ストレージが1TB M.2 NVMe SSD、グラフィックスがAMD Radeon RX5700（6GB）。OSはWindows 10 Home 64bit。
インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.1×3、USB 3.0×5、USB 2.0×2、HDMI×1、DisplayPort×1。本体サイズは約W190×D477×H432mm。
SENSE-R0X5-R93X-VWX
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SENSE-R0X5-R93X-VWX
「SENSE-R0X5-R93X-VWX」は、クリエイター向けシリーズ「SENSE∞」に属するモデル。標準構成価格は268,898円。
上記のLEVEL-R0X5-R73X-DRKとの主な違いは、CPUが12コア24スレッドのAMD Ryzen 9 3900X（3.8GHz）、メモリがDDR4-2666 16GB（8GB×2）、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2080（8GB）であること。
インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.1×3、USB 3.0×6、HDMI×1、DisplayPort×1。本体サイズは約W190×D485×H424mm。そのほかの仕様はほぼ共通。
