リンクスインターナショナルは9月13日、8.9インチディスプレイを搭載するウルトラモバイルPC「GPD Pocket2 Max（8100Y）」を発表した。9月21日から発売する。価格は85,463円（税別）。
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GPD Pocket2 Max（8100Y）
GPDシリーズの新しいバリエーションとなり、CPUにはIntel Core m3-8100Y、メモリは16GB、ストレージは512GB SSDと、比較的高いスペックを持つ。ディスプレイ解像度は2,560×1,600ドットで、画面はゴリラガラス 4で保護されている。10点マルチタッチ対応のH-IPS液晶パネルを採用し、スタイラス入力にも対応。
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ディスプレイはタッチ入力とスタイラス入力に対応
USB 3.0 Type-Cポートは、HDMI出力、イーサネット接続、microSD接続などをサポート。本体への充電にも使用でき、USB Power Delivery 2.0による急速充電が可能だ。本体はマグネシウム合金製で、ヒンジ開閉動作もスムーズで扱いやすいとしている。右上部の電源スイッチには指紋センサーが統合され、Windows 10のサインインに便利。
主な仕様は、CPUがIntel Core m3-8100Y（1.1GHz）、メモリがLPDDR3 16GB、ストレージが512GB M.2 SSD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 615（CPU内蔵）。OSはWindows Pro Home 64bit。
ネットワークは、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.2。インタフェースはUSB 3.0 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×2、microHDMI×1など。バッテリ駆動時間は最大12時間。本体サイズは約213×D149.5×H5.5～14.2mm、重さは約1.100g。
