1万円台の完全ワイヤレスイヤホンなど
ハーマンインターナショナルは、JBLを中心として2019年に発売を予定する新製品を大量発表。1万円台の完全ワイヤレスイヤホン2機種から紹介しましょう。
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JBLの完全ワイヤレスイヤホン「Reflect Flow」
「JBL Reflect Flow」は、人気のワイヤレススポーツイヤホン「JBL Reflect」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンです。アメリカでの販売は4月ごろを予定。価格は149ドル（約1.6万円）になりそうです。本体はIPX7相当の防水仕様として、快適な装着感を実現するコンパクトな本体、鮮やかなレッド、グリーン、ブルー、シアンの4色バリエーションも魅力。走りながら、トレーニングしながら音楽をたのしむときに、外の音にも注意が向けられるように外音取り込み機能も搭載します。
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約1万円という価格も魅力的な「Tune 120 TWS」
「JBL Tune 120 TWS」は、アメリカでの販売価格が99ドル（約1万円）というお手頃価格になりそうな完全ワイヤレスイヤホン。3月ごろに6色のカラバリが登場する予定です。低音再生を強化した若い音楽ファン向けの音づくりになりそう。
Tuneシリーズは、JBLのポータブルヘッドホン・イヤホンの新しいエントリークラスのシリーズに位置付けられることになります。同シリーズから発売される「JBL Tune 600BTNC」には要注目。Bluetoothワイヤレスリスニング機能を搭載したノイズキャンセリングヘッドホンです。予定価格は驚きの99ドル（約1万円）。ワイヤレスNCヘッドホンは中上級価格のモデルが多く、予算的に手が出しづらいと感じていた人にとって“お試し”に最適なヘッドホンになりそう。アメリカではもう発売されているので、近く日本上陸があるかもしれません。
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約1万円の全部入りヘッドホン「JBL Tune 600BTNC」
もう一つ紹介したい製品は、新シリーズの「JBL Live」のBluetooth＋ノイズキャンセリング機能を搭載するヘッドホン「JBL Live 650BTNC」です。価格は199ドル（約2.1万円）。GoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応しており、ペアリングしたスマホと連携して音声による音楽再生の操作、スマート機能の利用が楽しめます。アメリカでは3月に発売予定。
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新シリーズの「Live 650BTNC」はAIアシスタントも内蔵
JBLでは、今年も続々とAIアシスタントを内蔵するヘッドホンを挑戦的な価格で発売するそうです。便利なAIアシスタント連携機能をポータブルオーディオ再生環境で試せるチャンスをお見逃しなく。
