サンコーは12月5日、串で刺した塊肉を自動で360度回転しながら炙り焼きできる「360度回転ロティサリーグリル」を発売した。販売価格は19,800円(税込)。
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360度回転ロティサリーグリル
好みの食材を串に刺して庫内にセットして焼く調理機器。ヒーターの温度はHIGH（240℃から250℃）、LOW（130℃から160℃）に切り替え可能。タイマーは最長90分。上部と前部のパネルを開くと、大きな食材も取り出しやすい。食材の脂が落ちる下部分に受け皿を設け、調理後のお手入れにも配慮している。
調理時間の目安は、牛や豚の塊肉で約45分から60分、鶏の丸焼きなら約50分。付属のバスケットを使うと、ポテトやポップコーンなどの小さな食材を回転しながら焼き上げる。ピザやトーストを焼いたり、揚げ物を温め直せる焼き網も同梱。窓から回転調理の様子が確認できるので、バーベキュー気分で楽しめる。
使用イメージ
本体サイズは横幅442×奥行き250×高さ322mm、重さ約4.35kg、電源ケーブル長は900mm、内容品は本体、プラスチック土台、串セット台×2、メイン回転軸、固定フォーク×2、受け皿/フィルタートレイ、ヒータースティック、串7本、バスケット、グリルラック、フィッシュラック、日本語取扱説明書。
