アンカー・ジャパンは11月27日、ドライブレコーダーのエントリーモデル「Anker Roav DashCam A0」を発表した。フルHD画質での記録やF1.4の明るいレンズ、2.4型の背面液晶、スマホと連携できるWi-Fi機能など、上位モデルに迫る機能や装備を備えながら、税込み6,999円の低価格に抑えたのが特徴。販売記念セールとして、500台限定で10%オフの税込み6,299円で販売する。Amazon.co.jpやアンカーのオンラインストアで取り扱う。販売開始は11月27日。

  • アンカー・ジャパンが発表したドライブレコーダーのエントリーモデル「Anker Roav DashCam A0」。台数限定で税込み6,299円で購入できるチャンスも

撮影は最大1080pに対応。レンズは170度の超広角タイプで、F1.4の明るいタイプとなる。WDR(ワイドダイナミックレンジ)を搭載しており、逆光や夜間も白飛びや黒つぶれの少ない映像で記録できる。駐車監視機能も衝撃検知機能も搭載する。本体にWi-Fiを搭載しており、撮影した映像は専用アプリを導入したスマホで表示できる。

  • 低価格モデルでは珍しく、Wi-Fiによるスマホ連携機能を備える

メモリーカードはmicroSDカードを用いる(メモリーカードは別売)。電源はシガーソケットから供給する。本体サイズはW83×H56×D35mm、重さは約84g。