356.SA.フリーガーIII

日本人の腕にもマッチングの良い38.5mmのサイズと、クラシカルで上品なサテン仕上げが魅力のクロノグラフ「356.SA.フリーガーIII」(「フリーガー」はパイロットの意)。従来のブラックダイヤル、コパーダイヤルに続き、今作は豪華なギョーシェ彫りシルバーダイヤルモデルが登場する。

356.SA.フリーガーIII(レザーストラップモデル)

ギョーシェ彫りのシルバーダイヤル

美しいギョーシェダイヤルに加えて、今作は風防も見どころ。フリーガーシリーズの風防は、ドイツ国防軍の仕様に合わせた強化アクリルだったが、今作ではサファイアクリスタルを採用。厚さ5mmのガラス塊を特別な工具で慎重に研磨、5種類の異なる曲率半径を持つドーム型風防を作り出した。これにより、クラシックな外観と弾力ある強度を両立。極端な光源下でも文字や時刻が読みやすい、両面無反射コーティングも施されている。

上品なサテン仕上げのケースとサファイアクリスタルのドーム型風防

ローターとブリッジにはコート・ド・ジュネーブ装飾

ムーブメントは自動巻で、パワーリザーブは46時間。10気圧防水。耐衝撃性、耐磁性、防水性とも、もちろんミルスペック(軍が要求する仕様)をパスしている。5連SSブレスモデル(42万円)と型押しレザートラップモデル(37万円)が用意されるが、3連SSブレスの注文も可能らしいので、希望する方は問い合わせてみてほしい。

手前も今年のニューモデル「240.ST.GZ」。29万5,000円(SSブレスモデル)、27万5,000円(レザーストラップモデル)

歴代のアヴィエーションモデルをずらりと展示

プロスペックの実用性を持つジンのダイバーやアヴィエーション

実はビジネスウオッチやレディースモデルのラインナップも豊富

こんなアイテムも発見! 「857.B」が元ネタの壁掛け時計。さすがに、テギメント加工やドライテクノロジーは使われていない。もちろん非売品