ホッとできるのが一番のメリット
実際にBlueair Sense+とBlueair Awareを1カ月ほど自宅に設置してみた。Wi-Fi経由で空気清浄機とセンサー、スマートフォンを接続するというユニークな製品群によって、どんなメリットが得られるのだろうか?
まずは設置してリアルタイムで室内の状況を確認してみたが、PM2.5、VOC(揮発性有機化合物)、CO2いずれの値も正常値でホッと一息。特にPM2.5に関しては不検知で、この安心感だけでもBlueair Awareを導入する価値は十分あるように思った。
しかし、そもそもセンサーの精度には問題ないのだろうか? とまだ信頼しきれず、閉めたままにしていた窓を試しに開けてみたところ、30分と経たないうちにPM2.5を含むいずれの数値も上がり、あっという間に室内の空気が汚れてしまったことを実感できた。
各数値が上がっていくのに合わせて、自動運転に設定しておいた空気清浄機本体のBlueair Sense+は、自動で風量を「強」に切り替え。すると各数値は下がっていき、10分ほどでキレイな状態へ戻った。
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Blueair Awareは自ら光ってモニタリングの状況を通知。空気がキレイな状態なら青色、汚れているとオレンジ色に点灯する。バーの長さは3段階で、空気の汚れ具合と連動。空気が汚れているとスマートフォンにもBlueair Friendアプリから通知が |
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Blueair Awareが計測したデータは、スマートフォンアプリのBlueair Friendからログを1日 / 1週間 / 1カ月単位で確認できる。1カ月間設置していたが、1週間や1カ月単位では目立った変化があまりなく、素人が見て何をどう判断できるというものでもないな、と感じた。とはいえ、これからの季節、ニュースでPM2.5が話題になれば、それと連動して参考になるかもしれない。
24時間単位は便利
便利だと感じたのは24時間単位でのログの確認。1日ぐらいの単位であれば、部屋の空気の状況が変化した場合にもその原因を探りやすい。筆者宅では寝室に設置していたのだが、毎日だいたい朝と晩に数値が大きくなる傾向があった。これは単純に人の出入りがあった時だろうと推測できた。
あまり窓を開けない季節の場合、空気環境が変化するのは人が出入りしたときや、ニオイが発生しやすい調理中などに限られる。一方、窓を開けっ放しにすることが多い季節なら、外気から受けた影響を在室時にも不在時にも確認できて便利だ。
























