通知はサブディスプレイに
LINEトークの特徴といえば、フレックスタイムでコミュニケーションができることだ。誰かから、いきなりトークの誘いが来るかも知れないのも醍醐味。ARROWSケータイでは、ボディを閉じているときに、そんな誰かからのメッセージはどう処理されるのだろうか?
ボディを閉じているときに、誰かからトークでメッセージが来ると、Beep音とバイブとともに、ボディのサブディスプレイに文字が表示される。スタンプが送られてきた場合は、スタンプが来たと表示される。
そして、ボディを開くとそのメッセージが表示される仕組みだ。
十分、不自由がないARROWSケータイでのLINE
今回、使用してみて、ArrowsケータイでのLINEは十分に実用的で快適なものであると感じた。さすがにLINEレベルのアプリで転送するデータだと通信が3Gなのも関係ない。友達とバリバリLINEをしたい人にも問題なく使えそうだ。
ARROWSケータイはボディが軽量小型で、常時持ち歩きやすいという面ではスマホ以上なので、LINEを使う場合の快適性は、ある意味、スマホよりも高いかも知れない。