これが「iPhone 6s」だ?

ここまでの予想スペックをまとめてみよう。

CPU Apple A9(2~4コア、1.5GHz前後?)
GPU PowerVR 7XT GT7600(6コア)
メモリ 1GB~2GB
ディスプレイ 4.7型/5.5型、フルHD(1920×1080)、Force Touch対応
フラッシュメモリ 32/64/128GB
3G/4G通信速度 最大225Mbps(LTE-Advanced Cat.6)
Wi-Fi IEEE 802.11b/g/a/n/ac(最大433Mbps)
カメラ (メイン)1200万画素、4K動画撮影対応、光学手ぶれ補正機能付き(Plusのみ)(フロント)200~500万画素、フルHD動画撮影対応
その他 Touch ID、NFC(Apple Payのみ)
ボディカラー スペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールド(限定)、イエローゴールド(限定)

最新のAndroid端末と比べるとスペック上はさほど高くないとはいえ、繰り返しになるが、iPhoneはOSの最適化が進んでおり、単純なスペックではその性能を計れない。もし上記がすべて搭載されれば、アップルブランドやこれまでのiOSの資産の価値も含め、引き続きハイエンドスマートフォンの中でも際立った存在感を示すことになるだろう。