マウスコンピューターは24日、OSに「Windows 8.1 with Bing」を搭載した8型タブレット「WN801V2-BK」を発売した。直販価格は税別23,800円。
従来モデル「WN801-BK」から価格はそのままにスペックを強化した新モデル。CPUには4コアのIntel Atom Z3735Fを搭載するほか、メモリの容量は従来モデルの倍となる2GBに増加した。
主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが8型WXGA(1280×800ドット)の光沢タイプで、10点マルチタッチに対応する。。
インタフェース類は、microSDカードリーダ、192万画素フロントカメラ、192万画素リアカメラ、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、microUSB 2.0、ヘッドホン出力/マイク入力、miniHDMI出力、加速度センサーなど。
バッテリ駆動時間は約5.8時間。本体サイズはW207×D126.7×10.1mm、重量は約370g。Microsoft Office Home and Business 2013が付属する。