「ブックマーク」と「リーディングリスト」を使い分けよう

Safari画面の下にある本のアイコンをタップすると、ブックマークが表示されますね。この画面上部には、ブックマークのとなりにメガネのタブがあるはず。このタブをタップするとリーディングリストになります。ブックマークもリーディングリスト、どちらも見たいサイトのURLを保存して後から読み返せる機能。では、このふたつはどう違うのでしょうか。

違いは保存する期間と読む頻度。ブックマークは何度もよく利用するサービスやよく閲覧するサイトを保存したい場合に適しています。フォルダを作成してカテゴリ別などわかりやすく整理することも可能です。

一方、リーディングリストはニュースやエントリーなど後で読みたいのを一時的に保存しておきたい時にオススメ。リーディングリスト画面の右下にある「未読のみ表示」をタップすれば、すでに読んだサイトを消しまだ見ていないサイトのみ表示させることができます。

サイトをブックマークやリーディングリストに保存するには、どちらも共有アイコンをタップし、ブックマークの場合は「追加」を、リーディングリストの場合は「リーディングリストに追加」をタップしましょう。

ブックマークはフォルダで整理することが可能。何度も見たいサイトはここに登録しよう

一度、目を通したいニュースなどのサイトはリーディングリストに登録しよう。未読のみを表示させることもできる

見たいサイトで共有アイコンをタップすれば、ブックマークもリーディングリストもどちらも登録できる