東芝は18日、dynabook KIRAおよびR734、V714のWebオリジナルモデルの受注を開始した。各機種とも256GB SSD搭載モデルを用意するほか、Microsoft Office Home and Businessの有無を選択できる(差額は16,000円)。発売は11月下旬から順次の予定としている。

dynabook R734

dynabook KIRA V634

dynabook V714

dynabook R734では、店頭モデルの仕様からストレージを256GB SSDとしたモデルや、OSにWindows 7 Professional (Windows 8.1 Pro ダウングレード権行使)を搭載したモデルなどが用意される。直販価格は148,800～189,800円。店頭モデルの詳細記事はこちら。

dynabook KIRA V834およびV634では、全モデルにおいて店頭モデルの仕様から、CPUをIntel Core i7-4500U (1.8GHz)に、ストレージを256GB SSDにアップグレードしている。直販価格は147,800円～193,800円。店頭モデルの詳細記事はこちら。

dynabook V714では、全モデルにおいて店頭モデルの仕様から、CPUをIntel Core i7-4510U (1.5GHz)に、ストレージを256GB SSDにアップグレードしている。手書き入力などに便利なデジタイザーペンが標準で付属する。直販価格はOffice無しで163,800円、Office付きで179,800円。店頭モデルの詳細記事はこちら。