SNSで「いいね!」やコメントがつくモテモテな投稿の秘訣は写真。「では早速、スマホで撮影して投稿」……ちょっと待って! モテ写真には被写体や撮り方に法則が。女性ライターがSNSで人気を博すためのヒケツを追求し、紹介したいと思います。今回は「美味しそうに料理写真を撮る方法」について。

素敵な写真を撮ってSNSでモテるためのノウハウを磨く「スマホ写真モテ部」。今回のテーマは「料理をキレイに撮る」です。「SNSで自慢できる恋人もいないし友達も少ない」というそこのアナタ! 実は料理写真こそが非リア充でもSNSでモテモテになれる一発逆転カテゴリー。見た目サエない人が実は料理が得意だった、というと見る目が変わることがありますが、それと同じです。逆にモテキャラでもマズそうな写真を撮って評価を下げることも。ちょっとしたポイントを押さえれば、メシマズ写真を回避して美味しそうに見せることが可能です。では、料理を撮るための5カ条を紹介しましょう。

料理はキレイに盛り付けられた状態を撮るべし

「キレイな状態を撮る」というのは非常に当たり前のような話なのですが、たまに箸をつけたものや食べかけの写真を見かけます。どんなに美味しい料理でも、盛り付けが崩れた状態で写真にしてしまうとゴミみたいに見えてしまう事が。みんながつついた後の鍋や、自分で手あたり次第盛り付けたビュッフェの写真なども美味しそうに撮るのは至難の業。料理に箸をつける前に撮っておくといいでしょう。

飲み会だとつい、食べかけの写真を撮ってアップしてしまいがちですが、よほど写真上手な人でないと不潔な印象になってしまいます。写真の腕に自信がない人は避けた方が賢明

暗い写真にならないように気をつけるべし

料理を美味しそうに見せるのに必要な条件は「料理の色味が感じられること」です。前回の記事でも書いたように、スマホで暗いところを撮るのは苦手。明るさが足りない中、スマホで料理を撮ると全体のトーンがベタッとしてしまい、料理の色彩が感じられない事がよくあります。スマホには、画面の暗い所をタッチして写真の明るさを決める機能やEV(明るさ)補正など、写真の露出を調整する機能があるのでそういったものを活用しましょう。

日光が入ってくる中で撮っても写真全体が暗くなってしまう事があります。スマホのプレビューで明るさを確認しつつ補正しましょう

フラッシュの光や蛍光灯の光に注意して撮影すべし

暗い写真はNGですが、かといって明るければいいというわけではありません。というのも、フラッシュや蛍光灯の光のように青みがかった光だとあまり美味しそうに写らないのです。フラッシュはなるべく使わないことと、照明が蛍光灯の場合、スマホについている「ホワイトバランス」で蛍光灯モードにするか、ちょっと黄色みがかかった画面になるように調整して撮影しましょう。

左はホワイトバランスを調整しない状態、右は「蛍光灯」で撮影。左が蛍光灯の光で全体に青みがかっています

余計な物を構図に入れないようにすべし

料理自体は上手に撮れていても、一緒に写っていた取り皿に食べ残しや料理の汁がついていたら台ナシです。またヨレヨレになったおしぼりや開封したタバコの箱など料理に関係ないものも料理をマズく見せてしまう事が。美味そうに撮りたいなら、マズく見せる要素を画面からなくすのも大事です。

「シーン設定」がある機種は素直に活用すべし

最近、スマホのカメラでもシーンに応じて写り具合が変えられる「シーン設定」がついているものが増えてきました。お使いのスマホにこの機能があるか、どんなシーンがあるのか調べてみてください。もし、このシーンの中に「料理」という項目があったら使って撮ってみることをオススメします。料理の色彩の鮮やかさが増して、美味しそうに写りますよ。

料理写真を頂点まで極めるのは、プロですら難しいもの。構図や料理のイキイキした感じ「シズル感」を出すのに苦労されているカメラマンも多いのです。しかし、撮る時に明るさや光の色合い、画面に映るものに気を配るだけで写真の仕上がりは驚くほど変わります。メシマズ写真を卒業すれば、写真を撮る楽しみが増えるかもしれませんよ。