動画共有アプリ「Vine」iOS版のバージョン1.3がリリースされた。最新版では、動画をワンタップで共有できる「Revine」ボタンや、ジャンル別に動画を表示する「Channels」機能などが利用可能になった。

動画の右下に「Revine」ボタンが設置された

「Chennels」機能でジャンル別の動画表示が可能に

動画の投稿範囲が設定できる

カメラ機能にグリッド表示が追加

Vineは6秒間のループ動画を撮影して投稿する動画共有アプリ。動画は複数カットに分けて撮影でき、被写体や撮影方法を工夫することで、趣向を凝らしたオリジナル動画を作成できる。投稿した動画はTwitterなどへの共有も可能だ。

今回のアップデートでは、ワンタップで動画を共有できる「Revine」ボタンを動画の右下に追加、より簡単にお気に入りの動画を共有可能になった。また、Comedy/Art & Experimental/Catsなどジャンル別に動画を探せる「Channels」機能を追加、見たい動画をより探しやすくなった。このほか、動画の投稿範囲を限定する機能や、カメラ機能にグリッド表示などを追加する。