電子の歌姫・初音ミクがPSPに降臨

ポップでキュートな電子の歌姫・初音ミクをゲーム化したのが、プレイステーション・ポータブル専用ソフト『初音ミク -Project DIVA-(仮称)』だ。リズムゲーム+イベント+カスタマイズの各要素を融合し、まったく新しいテイストのプレイシーンと音楽体験を実現しているほか、歌の世界観とリンクした複数のショートストーリーも収録。リズムゲームをクリアすることで楽しめるストーリーデモには、それぞれカスタマイズパーツが隠されているなどの仕掛けもあり、やりこみ要素も充実している。2009年発売予定で、価格は未定。

初音ミクのかわいらしい表情を見られるだけでも意義のあるソフト!?

COOL!を連発して、彼女に褒めてもらいたいものだ

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剣と魔法の王道的ファンタジーRPG

プレイステーション・ポータブル専用ソフト『ガーネット クロニクル ~紅輝の魔石~』は、剣と魔法の王道ファンタジーの世界観に、キャラクターを個性的に育てていくことのできるスキルツリーシステムを搭載。これにアクション性を高めた独自のバトルシステムが加わったRPG作品となっている。本作のテーマソングは、主人公・キリアン役の緑川光とヒロイン・スピネル役の釘宮理恵によるオリジナルデュエット曲『Bond ~心繋ぐメロディ~』。オープニングムービーでは90秒バージョンを、エンディングでは4分のロングバージョンを収録している。発売は10月23日発売で、価格は5,040円。

主人公のキリアン

ヒロインのスピネル

アクション性を高めたバトルシステム

美麗なアニメーションにも注目

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『龍が如く』シリーズ最新作、PS3に登場!

プレイステーション 3専用ソフトとして発売される『龍が如く3』は、『龍が如く2』から2年後の2009年の日本が舞台。メインの骨太な人間ドラマはもちろんのこと、タイアップ企業、バトルなどのゲームシステム、サブストーリーやミニゲームなど、どれをとっても過去最高のクオリティとボリュームを持ったものになっているという。これまでのシリーズでも、その豪華なキャスティングが大きな話題を呼んできた「龍が如く」シリーズ。本作では藤原竜也、中村獅童、高橋ジョージ、泉谷しげる、宮迫博之、宮川大輔、そして徳重聡、渡哲也が声で出演。また、黒田崇矢、釘宮理恵など、シリーズお馴染みのキャストも参加している。

本作では第1作目『龍が如く』からお馴染みの一大歓楽街"神室町"に加え、日本最南端の都市"沖縄"が舞台として登場。南国情緒溢れる沖縄随一の繁華街"琉球街"や、主人公・桐生の住処がある海辺の住宅街など、今までのシリーズでは描かれなかった、自然豊かな舞台が新たに加わる。プレイステーション 3の持つ高い描写能力により、看板やビルの造形、街を行き交う人々の表情までをリアルに表現しており、東京と沖縄、それぞれの街が醸し出す独特の空気感も感じられる程にパワーアップしているという。発売は2009年春を予定しており、価格は未定。

沖縄の風景

主人公・桐生一馬

神室町を歩く桐生

過去、"100億の少女"と言われた娘・遥

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「サンダーフォース」シリーズ完全新作『THUNDERFORCE VI』

プレイステーション 2専用ソフト『THUNDERFORCE VI』は過去シリーズのエッセンスを取り入れたうえで、最新のグラフィック・演出を表現。"敵艦隊との戦い"や"大気圏突入"、"過去シリーズの自機との戦闘"など、ファンならば思わずニヤリとしてしまう要素がたっぷり盛り込まれているという。発売は10月30日、価格は6,090円。

ついに帰ってきたシューティングの名作シリーズ。待っていた人も多いのでは?

武器も多彩になったようだが、敵もそれに比例するように強烈な攻撃を仕掛けてくるはず

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