可視光(HST・左上)、近赤外線(JWST・中央上)、中間赤外線(JWST・左下)、ミリ波(アルマ望遠鏡・中央下)で観測されたHH 30星周囲の原始惑星系円盤の擬似カラー画像。近赤外線で輝く円盤構造は、中心星から約300天文単位程度(太陽~海王星間の約10倍)まで広がっている。なお、中間赤外線の観測画像に見られる対角線状の筋は、検出器由来の信号(天体に付随する構造ではない)。(右)画像1と同じJWSTによる画像。(c) ESA/Webb, NASA & CSA, ESA/Hubble, ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)(出所:東大Webサイト)
アルマ望遠鏡、大規模観測プログラム「exoALMA」で大きな成果を発表
福島から宇宙へ、気球からの打ち上げに挑むAstroXの「FOX」発射実験を見た!
すばる望遠鏡、ペルセウス座銀河団と衝突したダークマターの塊を発見
ロケットを「箸」で捕まえた日 - スペースXが見せた技術力と火星移住への道筋
阿蘇山や米ディズニーランドなど、QPS研究所の新衛星がとらえた初画像公開
無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。