ファイル管理も「Chatwork(チャットワーク)」で! ローカルとの二重管理不要! & 引き継ぎにも便利!

簡単アップ & プレビュー機能でチャットファイルのやりとりも快適

チャットでやりとりしているなかで、ファイルを相手に見せたいシーンは多い。作成した資料の提出などはもちろん、ちょっとした写真を見せたいこともあるだろう。そんなとき、「Chatwork」ではチャットメッセージにファイル添付ができる。ファイル送信とメッセージは分離されておらず、メッセージ作成フォームから簡単にテキストメッセージと同時に送信することができ、チャット上では添付ファイルの存在が大きく表示されるから見落とす心配はない。

• ファイル送信はメッセージ作成フォームのクリップボタンから簡単に行える

• チャット上では添付ファイルの存在が大きく表示される

アップロードされたファイルが画像ファイルやPDFファイルだった場合「プレビュー」というボタンが表示される。出先などでとりあえず中身を見ておきたいときにも、ダウンロードしてからファイル管理ツールを開くというような手間が不要だ。

• ダウンロードなしでファイルの中身を確認できるプレビュー機能

チャット内でファイルを保管

チャット内で蓄積されたファイルは、チャット画面右上にあるフォルダマークをクリックすると一覧表示される。ファイル名にカーソルを当てると、画像ファイルならプレビューが表示されるから中身を簡単に確認しつつ必要なファイルを探すことができる。またファイル名での検索も可能だ。

• チャットごとにファイル一覧が作成され、画像のプレビューもできる

ファイル名の右側に、ダウンロードボタンとともに表示されるのは「追加時点へ移動」というボタンだ。これをクリックすると、チャット内でファイルがアップロードされた部分へ自動的に移動してくれる。どういうコメントとともにアップロードされたのかが簡単に確認できるのが便利だ。

担当者のコメントごとファイルが管理できるため、受け取ったファイルをローカル保存して管理するよりも扱いやすい。また「Chatwork」では後から追加されたメンバーも、参加時点より前の発言が確認可能。そのため、どういうやりとりのなかで作成されたファイルなのかを確認しながらチャットを遡れるため、引き継ぎにも役立つことだろう。

自分がアップロードしたファイルの管理も楽々

画面上部の、自分のアイコンと並んでいるフォルダマークからは、自分がアップロードしたファイルの一覧を見ることができる。もちろん「追加時点へ移動」機能もあるから、どんなときにアップロードしたファイルなのかわからなくなるということもない。自分で改めてダウンロードすることも可能だ。チャットをまたいで自分のファイルを確認することもできる。

加えて、ファイルの削除もここから可能だ。内容が古くなったものや間違えてアップロードしたもの、一時的に見せれば十分だったものなどを削除すれば、ファイル一覧もすっきりさせられる。

• 自分のファイルだけを一覧化し、削除を含めた管理ができる

1ファイルあたり5GBまで対応! 自分用ファイルストレージにもできる

「Chatwork」では1ファイルあたりの容量制限は5GBと、通常利用の範囲ではほぼ無制限という意味になりそうな大容量設定なのも嬉しい。企業用のプランである「ビジネス」、「エンタープライズ」では1ユーザーあたり10GBのストレージが利用可能で、大容量のファイルも安心して扱うことができるはずだ。

ストレージ容量に余裕があるなら、「マイチャット」を自分用のファイルストレージに利用したり、一時的に大容量ファイルの避難先にしたりといった使い方もできるだろう。

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