前回、既存の機体から部品や機器をはぎ取って利用する「共食い整備」の話を取り上げた。厳密にいうと、「共食い整備」は手持ちの機体同士で行うケースであり、部品や機器をはぎ取るための機体を別途調達するケースは「部品取り」といって区別する方がよいかもしれない。(「共食い整備」という言葉には、あまり良いイメージはなさそうだ)→連載「航空機の技術とメカニズムの裏側」のこれまでの回はこちらを参照