パーソルビジネスプロセスデザインは10月21日、RPO(Recruitment Process Outsourcing:採用代行)にAIエージェントやRPA、採用データ分析などを組み合わせたサービス「AI RPO by 採用のゼロ化」の提供を開始したと発表した。採用業務の運用から自動化技術の導入、データに基づく改善提案までを一貫して支援する。
既存のRPOに「採用のゼロ化」と「レポラビ」を組み合わせ
AI RPO by 採用のゼロ化は、これまでパーソルビジネスプロセスデザインが提供してきたRPOを基盤に、AIエージェントやRPAを活用する業務自動化サービス「採用のゼロ化」と、採用分析・レポーティングプラットフォーム「レポラビ」を組み合わせたもの。採用業務経験者を中心とする400名超の専門人材が、企業ごとの課題に応じて運用モデルを設計するという。
これにより、採用プロセスの可視化や業務運用に加え、自動化技術の実装、採用データの分析、改善策の提案までを支援し、業務負荷の軽減や選考品質の平準化を図るとしている。
また、今後提供予定のAI機能では、レポート画面上のAIチャットを通じて、集計結果の提示から課題の要因分析、改善策の提案までを行う。同社は、AIによる示唆とRPOの運用で得た知見を組み合わせ、募集施策や選考プロセスを継続的に見直すとしている。
今後は、応募受付や書類選考などへのAI・自動化技術の活用を進めるとともに、採用データの分析機能も強化する方針だ。
