BBIXとオプテージは、クラウド型ネットワークサービス「Open Connectivity eXchange」(OCX)などを軸に協業を拡大し、新たな接続拠点の設置と相互接続サービスを提供開始すると1月26日に発表した。

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    BBIXとオプテージの協業拡大の一環として設置されるオプテージ曽根崎データセンター(OC1)と、「OPTAGE Connection」の提供イメージ

協業範囲拡大の一環として、BBIXは2月1日に、オプテージ曽根崎データセンター(OC1)内にOCX接続拠点を新設。さらにOCXの新しいリソースメニューとして「OPTAGE Connection」と呼称する、閉域網とOCX網の相互接続サービスを3月に開始する。これにより、オプテージのデータセンターを起点としたクラウド接続環境の拡充につながるとしている。

今回の協業は、BBIXおよびBBSakura Networksが共同提供するOCXに関する2023年11月の協業契約に続くもの。OC1内へのOCX接続拠点設置は、2024年4月に設置した「心斎橋POP」に続く2拠点目となり、オプテージのデータセンターにおけるOCX接続環境をさらに拡充するものと位置付けている。

OC1は1月29日に運用を開始する最新鋭のデータセンターで、“関西最大の通信トラフィック集積地”である堂島・梅田エリアからから3km圏内に位置する。同拠点の開設により、関西エリアにおけるネットワークの冗長性確保と信頼性向上を図る。

OPTAGE Connectionは、オプテージが提供する「イーサネットVPN」または「IP-VPN」とOCX網を相互接続することで、顧客拠点からクラウド環境までをシームレスに接続できる構成を可能にするとしている。これにより、顧客の拠点からクラウド環境までをシームレスに接続可能となり、導入の迅速化や運用負荷の軽減にもつながるとしている。

BBIX、オプテージ、BBSakura Networksの3社は、各社の強みを融合させることで多様化するネットワークニーズに対応し、関西エリアを起点にデジタル変革の推進に取り組んでいく。