Micronがニューヨーク州の新ファブ建設に着工

Micron Technologyは1月7日(米国時間)、2026年1月16日付で米国ニューヨーク州オノンダガ郡クレイにてかねてより計画していた最先端メモリ製造施設(メガファブ)の着工を正式に開始することを発表した。

  • Micronがニューヨーク州に建設する予定の4つのファブ(メガファブ)の完成イメージ

    Micronがニューヨーク州に建設する予定の4つのファブ(メガファブ)の完成イメージ (出所:Micron)

ニューヨーク州のメガファブに20年間で1000億ドルの投資を計画

同社は2022年に同投資計画を発表しており、その後の厳格な環境審査と必要な許可の取得を経て、現在は同施設の整地と建設を開始する準備を整えている段階にあるという。

米国ニューヨーク州史上最大の民間投資とされており、投資額は約20年間で1000億ドル、4棟のファブ建設が予定されている。同社では、この施設について、米国最大の半導体工場になると説明している。

なお、起工式には同社の会長兼社長兼CEOであるサンジェイ・メロートラ氏をはじめとする経営幹部のほか、トランプ政権、議会、ニューヨーク州および地方自治体の関係者、著名なビジネスリーダーや地域社会の人々などが参加する予定としているほか、起工式に続いて、シラキュース大学国立退役軍人リソースセンターで祝賀プログラムが開催され、経営幹部や関係者がスピーチを行う予定ともしている。