スペースワンは、国内4者との「カイロスロケット3号機」打ち上げ輸送サービス契約締結を8月31日に発表した。3号機の打ち上げ時期は、現時点では明らかにしていない。
打ち上げ輸送サービス契約を締結したのは以下の4者。スペースワンが同日開催した報道関係者向けの説明会の中では、搭載する人工衛星の名称も明らかにしている。
- アークエッジ・スペース:AETS-1(サイズ:3U Cube)
- Space Cubics:SC-Satla(サイズ:3U Cube)
- テラスペース:TATARA-1R(サイズ:70kg級)
- 広尾学園中学校・高等学校:HErO(サイズ:3U Cube)
カイロスロケット3号機の打ち上げ時期は未定だが、スペースワンは打ち上げの2カ月前に報道関係者へ案内予定としている。なお同社は2024年12月に行われた、カイロスロケット2号機の飛行中断の原因究明結果を8月31日に発表しており、弊誌でも追ってレポートする予定だ。
これとは別に、防衛省が推進する「多軌道観測実証衛星の打上げ」事業をスペースワンとSpace BDが受注し、2026年度内にカイロスロケットで打ち上げ予定であることを5月に発表済み。

