ファウンドリ業界4位のGlobalFoundries(GF)と同5位のUMCが、中国ファウンドリの成熟ノードにおけるシェア拡大への対抗策として合併を検討していると4月1日付で海外メディアが報じている。
これに対し、UMCは合併についての否定的なコメントを即日出したが、翌日になり台湾メディアが事情に詳しい関係者の話としてGFがすでに台湾経済部(日本の経済産業省に相当)に合併の承認を求める動きを進めていると伝えたことで、エイプリルフールのネタではなく、現実に起こる話であることが示されることとなった。
台湾メディアによると、両社は何年も前から合併交渉を行っており、成熟ノードにおける中国の優位性拡大に対抗するために、最近この提案が再び議題に上がったという。
合併すれば世界2位のファウンドリに
もし、合併が実現すればファウンドリ業界が様変わりする可能性があると、台湾の半導体市場動向調査会社TrendForceが分析している。