情報処理推進機構(IPA: Information-technology Promotion Agency, Japan)は1月22日、「Oracle Java の脆弱性対策について(2025年1月)|情報セキュリティ|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構」において、OracleがJavaアプリケーションの開発および実行環境として提供している「Java SE」のセキュリティ更新プログラムをリリースしたと伝えた。

これはOracleが四半期ごとに提供している「Critical Patch Update」の一部としてリリースしたもので、2件の脆弱性を修正している。これら脆弱性を悪用されると、認証されていない攻撃者にデータの一部を不正に更新、挿入、削除、窃取される可能性がある。

  • Oracle Java の脆弱性対策について(2025年1月)|情報セキュリティ|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    Oracle Java の脆弱性対策について(2025年1月)|情報セキュリティ|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

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