The OpenBSD project produces a FREE, multi-platform 4.4BSD-based UNIX-like operating system.

OpenBSD Journalの記事「OpenSMTPd Now the Default MTA in OpenBSD」が、OpenBSDにおけるデフォルトのメールサーバ(MTA)がsendmailからOpenSMTPdに変更されたことを伝えた。今後リリースされるバージョンからはデフォルトの状態でOpenSMTPdが動作するようになる。

OpenSMTPDはSMTPプロトコルの実装系。RFC5321の大半を実装しており、メールサーバとして活用できる。対応しているオペレーティングシステムはOpenBSD、NetBSD、FreeBSD、DragonFly BSD、Mac OS X、Linuxなど。今回OpenBSDが使用するデフォルトのMTAになったことでひとつのマイルストーンに到達したといえる。

OpenSMTPDはOpenBSDプロジェクトのサブプロジェクトとして開発が取り組まれているソフトウェア。拡張可能な構造を持っているほか、従来のメールサーバと比較して設定がわかりやすく、ソフトウェアの構造も理解しやすくなっている。今後OpenBSD以外のオペレーティングシステムにも普及する可能性がある。